2015年04月20日 09:51

女性が飛行機を降ろされた理由→隣で寝ている客をいきなりペンで突いた

 

隣に座った客をペンで突いて飛行機を降ろされた女性00
飛行機に乗ると、ときには不快な客と一緒になることはありますが、アメリカの国内線で女性客が飛行機から降ろされるトラブルが起きました。

その理由は、男性客が寝ている間に、いきなりペンで腕を突き刺されたそうです。

ハプニングはサウスウェスト航空のシカゴ発マンチェスター(ニューハンプシャー州)行の577便で起きました。

隣に座った客をペンで突いて飛行機を降ろされた女性01
搭乗していたレニー・モーダースキー氏は、飛行機が滑走路を動き始めたときには、すでに居眠りをしていたそうです。

すると隣に座っていた女性客が急にイライラし始め、いきなり彼の腕をペンで突き刺したのです。

寝ているときに刺されたモーダースキー氏は急な痛みに目を覚まして「あうー!」と大きな声で叫び、乗務員が駆けつける騒ぎとなりました。

彼はその時の様子を、「いきなりハチに刺された感じ」と伝えています。その後、女性客の隣に座るのは避けたいと要望したそうです。

隣に座った客をペンで突いて飛行機を降ろされた女性02
結局その女性は同乗者と共に飛行機を降ろされ、飛行機は2時間遅れで目的地に着きました。

幸いにもモーダースキー氏のシャツが厚手の長袖だったことから、大きなケガには至らなかったそうです。

女性がペンで刺した理由は、氏の「いびき」がうるさかったからではないかと推測されていますが、確認は取れていません。

仮に、隣にいるのが耐え難いほどの状況だったとしても、いきなりペンで刺すのはあんまりな行動だったようです。


Man on flight says woman stabbed him with pen for snoring - YouTube

Woman removed from flight after poking seatmate with pen for his alleged snoring

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