「どうやら今日は家に帰れそうにない…」仕事が終わって車に乗り込もうとしたときの写真
アメリカは車通勤の人が大半ですが、「仕事が終わって車に戻ると、家に帰れないことがわかった」という男性が、その時の写真を海外掲示板に投稿していました。
どうして帰れない状態だったかと言うと…
え!?
ぎゃあああ!
なんでそんなところに……。
これでは恐ろしくて、近づきようがありません。
むしろ、車に近づく前に気づくことができて、よかったとしか言いようがありませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●仕事に遅刻したときのために、この写真を保存したよ。
↑ニューハンプシャー州に住んでいるが、君の上司がこの写真にどんなに意外性があるかを理解してくれますように。
●AAA(アメリカのJAFに当たる)に電話しよう。きっとAのひとつは、アリゲーターのAだから。
↑AAだな。
↑アメリカン、アリゲーター。
↑アル中のアリゲーター?
↑アメリカン・アリゲーター・アソシエーション。
↑Crocodile「クロコダイル」の僕はどうしたら…?
↑カナダのCAAに入るといい。
●で、その後どうなったの?
↑(投稿者)車はヤツのものになった。
●トロント(カナダ)に住んでるけど、ワニのことなんか考えたこともなかったよ。存在は知ってるがテレビだけのものだと思っていた。考えてみるんだ、巨大なトカゲがデカい爪と歯を持って通りを歩いているだって? なんてクレイジーなんだ。
●アウ! 野良ワニか。これは連れて帰って面倒みるべき。
↑(投稿者)噛まれないとわかるなら考えたと思うよ。
↑まるでハグでもするかのように近づき、顔を撫でてやるんだ。そうすりゃ大丈夫。
↑そうそう、撫でるときは自分の顔を使ってね。それがワニは大好きなんだ。
●少なくとも車に近づく前にワニに気づいたのはよかった。車のドアを開けたときに足をがぶっとされるのはあまりに怖い。
●オレらの頃は単に爆弾をしかけるだけだったのにな。
●フロリダ人としては、ほうきを持ってきて「しっしっ」と追い出す。それで出ていかないならもうそのまま車に乗る。そいつは小さいやつだ。
●車を売るよりほかにない。写真を投稿するときはワニも入れるといい。
●飼いワニかもしれない、名前のタグがついてるかチェックするんだ。
●石を投げて、大きな音を出して騒ぐんだ。一応僕の夢の中ではうまくいったんだ。
いろいろな意見があり、野良ワニの効果的な対処方法はわからずじまいでした。
お試しできるのも一度きり……。
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