「子供の頃はつらい罰だったのに、大人になるとご褒美に感じるものはある?」一番多かった回答は…
小さな頃には、親からよく罰を受けたという人も多いと思います。
どんな罰かは家庭ごとに変わるものですが、
「子供の頃にはつらい罰だったのに、今の自分にとってはむしろご褒美だ、と言うものはある?」と、海外掲示板に質問がありました。
回答を抜粋してご紹介します。
●「ちゃんといい子でいないと、この車の向きを変えて今すぐ家に帰って、ベッド行きよ!」
●子供の頃の自分は、母親が自分の好きじゃないことをするたびに、「ママ、タイムアウト!」と言っていたらしい。
すると母親の答えは「すばらしいわ、ええと3分? 10分? それとも3時間くらい?」だった。
今なら、子供の面倒を見る施設で働いているので、それがよく理解できる。
↑自分もタイムアウトしたい。何もしないでいいという休憩だから。
●自分の部屋に行きなさい。
●早く寝かされること。
●週末にどこにも出かけないで何もしないこと。今ではそれは祝福だ。
●「自分の部屋に行って、ひとりで時間を過ごしなさい!」
当時「ノォォォォォォ!」
現在「おお、ありがとう、平和で静かな時間」
●幼稚園の先生が男の子たちに、「いい子にしていないと口にキスをするわよ」と言っていた。その先生はかなり魅力的だった。
●女性から「歯を磨いて、ベッドに行くのよ」と言われること。
●うちの両親は罰として、友達と遊ぶ代わりに食後2時間のピアノの練習をさせた。今では食後に鍵盤の前へ行くのが待てないほどだ。
●女の子の横に座らされること。
●お風呂。
●ホームセンターに行くこと。子供の頃は拷問だったが、大人の自分は大好きだ。
●静かにしている時間。子供のときはこの反省の時間が嫌いだった。大人になったら静かな時間を求めている。特にストレスいっぱいの仕事のあとはね。
●プレゼントが靴下ってこと。今では暖かくて良い靴下を誰かくれないかなと思う。
●お昼寝。子供の頃は昼寝の時間が大嫌いだった。だけど今は大好きだ。
●お尻ぺんぺんされること。
●芝刈り。
●「今週は外出禁止」
一番多かったのは、何もしないでいることでした。
大人と子供で、物の見方が変わるものですね。
What is considered punishment as a child but a reward as an adult?