「今日、ドイツの電車に乗り込もうとしたら…ブロックの壁でふさがっていた」←「そんなバカな…ホントだ!?」
大人になってもイタズラにエネルギーを使う人がいますが、ドイツの鉄道で不届き者によるイタズラがあったようです。
電車のドアの入り口が、ブロックの壁でふさがれていたと言うのですが……。
どんな状況なのか写真をご覧ください。
ドアが横に開くと……うわっ、壁!
ブロックが完全に隙間なく埋められています。いったい誰が何の目的でこんなことをしたのでしょうか。
損害額は1万ユーロ(約135万円)と見積もられています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いったいそんな量のブロックを駅までどうやって運び、壁にしようと思ったんだ。その点に関しては感心する。そんな行動は急に思いついてもできないだろう。
↑しかもきちんと計測して、ブロックを前もってカットもしている。ドイツは破壊行為まで、きっちりしてるのか。
↑これは軽量気泡コンクリートで、普通のブロックとは少し違う。結構簡単に普通のノコで切れるよ。ちょっとした接着剤があれば可能でなので、10分くらいで作れるかも。
●ほら、たまに友達と真夜中にこっそり電車に忍び込み、ドアをブロックで埋めたくなるクレイジーな瞬間があるだろう? やっぱりないな。
●ずいぶんとハンマー代が高くついたな。
↑ドイツは過去にも壁の問題があった。
●高3のときに、校舎の外にある鍵穴にガムを詰めたやつがいた。学校側は1万ドル(約120万円)の損害を受けたらしい。
●酔っ払いが中から出られないってことはない?
●中からの写真
●誰かが地下鉄のドアを移動させたのを思いだした。オリジナルのドアを赤のペンキを塗って壁のようにし、窓にドアが描かれた。それもドイツだった。
●「ほかのドアをお使いください」で解決。
きれいにドアのサイズに採寸されてるあたりが、几帳面なドイツ人らしいとの声が上がっていました。