欧米人「今日ラグビーのシャツを見て、日本人は特別だと知った…」差を感じる写真
欧米人がラグビーのシャツを見て、「日本だけ特別」だと実感したそうです。
いったい何を見てそう思ったのか、写真をご覧ください。
シャツのラベルにサイズが記されているのですが、左側から
AU:M (オーストラリア)
UK:M (イギリス)
EU:M (ヨーロッパ)
USA:M (アメリカ)
J:XL (日本)
つまり欧米諸国はすべてMサイズ相当が、日本ではXLサイズ相当にあたるということです。
欧米サイズは日本よりも大きいのは実感していましたが、ここまで差があるとは……。
逆に欧米人もアジア人はそんなに小さいのかと驚いていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いつもそうだよ。韓国から注文するときも1つサイズを大きく注文していたよ。アジアのサイズは、アメリカやヨーロッパサイズより小さいんだ。
↑Mを買った。間違いだったので小さな友人に売った。今度はLサイズを買った。そうしたらやっぱりまだ小さかった。なので今は小さなコートを着ている。
↑ヨーロッパのサイズはアメリカより小さいよ。一度イギリスでMサイズを買って失敗をした。
↑イギリスのMサイズの服はぴったりだったが、アメリカのMサイズを買うと、ちょっと長いんだ。自分はそのほうがいい。袖も丈も少し長いほうが快適なんだ。
↑とても良い革のコートをeBayで中国から買ったことがある。XLを注文したが来たのは子供サイズのコートで異様に長い袖だった。
もし自分が11フィート(約3.3m)のオランウータンで、胴体が露出しているってなら、このコートはぴったりだと思う。人間で合うやつがいるのかと思うくらいだったが、そのコートのメーカーでは、アメリカ人の胴が30cmで、腕は1.5mだと思っているらしいことを知って笑った。
●そこまでギャップが広がっているとは思わなかった。
●なぜ世界共通の数字のサイズがまだ作られていないんだ。
●これは日本人が北米人より平均してかなり小さいから。私はカナダ人で足のサイズは7(こっちでは割と平均的)だけど、日本で靴の買い物をしたら一番大きなサイズを買わなくてはいけなかった。もしサイズが8とか9ならもう普通の店では買えない。
●日本でわれわれのXLと言えば、もうテントなんだよ。
●数年前に中国へ行った。アメリカではSサイズなのに、こっちではXLだった……。
↑海外に行く前は食べるのをやめよう。
やはり体格の差は明らかなようで、多くの欧米人がアジアの服は小さいと感じているようです。
海外オークションや通販等でグローバル化も進んでいるだけに、世界共通のサイズが普及してほしいところですね。
My rugby jersey is an extra large in Japan : mildlyinteresting
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