オーストリアにある変わったストリートが「酔っ払いは歩けそうにない」と話題に
ヨーロッパの古い街並みは、独特の美しい景観が保全されていることが多いですが、欧米人から見ても奇妙に映るオーストリアの景色が話題となっていました。
少し歩きにくそうなウィーンの通りをご覧ください。
なんじゃこりゃあ!?
……と思うほどの地面の屈折のしかた。
幻覚でも見ているのかと思うほどです。
この奇妙なストリートに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●酔っぱらってこの通りを歩くのは悪夢だね。
↑うまく相殺し合ってくれるかもしれないよ。
↑「人生でこんなにまっすぐ歩いたことはない」
●自分ならあきらめて気絶しておく。
●誰かこの場所を別のアングルから撮った写真を持ってる?
↑Googleストリートビュー。
↑まるで元の写真と違うじゃないか。
↑ビックマックのCMと現実の比較みたいだ。
↑完全に同じ場所でもない。
●近くに住んでいる。確かに地面は平らじゃないが、写真はちょっと大げさになっているね。
↑ちょっと表に行って、どんな風なのか写真を撮ってきてくれないか。
↑なまけ者な自分は掲示板のために何もしたことはないが、ちょっと行ってくる、すぐ戻る。
もともとのアングルがどこかわからなかったが、こんな感じ。
最後のイギリス風の電話ボックスはまだある。
●なぜこんな道路になっているのか誰か説明して。
↑これはアーティストであり建築家であるフンデルドヴァッサー・ハウス氏のデザインなんだ。
(フンデルトヴァッサー・ハウス - Wikipedia)
●この通りはいい。都市部に住んでいるとコンクリートばかりでうんざりする。こんな石畳は良い味が出ていて好きだよ。
アングルによって見え方もだいぶ変わるとのことです。
ハイヒールと酔っ払いの敵ではありそうな通りですが、確かにデザインとしてはおもしろい雰囲気を出していますね。
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