F15戦闘機が地上すれすれを飛ぶと…「こんなにすごい写真が撮れるのか!」
もっとも知名度の高い戦闘機のひとつであるF15。
ある特殊な地域では、間近で飛んでいるところを見ることができるそうです。
迫力満点の写真をご覧ください。
近っ!
人間と一緒に写っていると、よりいっそうの迫力を感じます。
場所はウェールズ地方の渓谷にある低空訓練空域で、イギリス空軍の機体だそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そいつはきっとうるさい。
↑だてにMach loopと呼ばれていない。
The Awesome "CAD WEST" Low Flying Jet Site In Wales "Mach Loop". - YouTube
※Mach Loop(マック・ループ)とは、英国ウェールズ地方のアイリッシュ海に面する渓谷地帯にあるイギリス空軍の低空訓練空域「LFA7(Low Fly Area 7)」内にある、直径約8キロ圏内の周回路の通称。
↑パイロットからの視点。
Flying the Typhoon Through the Mach Loop at Low Level - YouTube
↑なんて迫力なんだ。子供のときにこんな風に飛ぶのを想像したものだ。
●冗談抜きに強烈な音だよ。授業がフリーダムなサウンドで一時停止しておもしろいけど。
●こんな低く飛ぶことがイギリスでは許されているの?
↑特別な地域だけだ。スコットランドやイギリスの地形はパイロットの低飛空訓練する助けになる。
●
↑すばらしい写真だな。トルネードだ。
↑それはトルネードじゃなくて飛行機だろ。
↑どうやってこういう写真を撮るんだろう。このぼやけたガラスとジェットのフォーカスで、カメラマンはジェット機を追うわけだよな?
●こういう仕事をしている奴らに嫉妬する。
●そのカメラマンの写真がもっとここにある。
(2012 low fly | Flickr)
●パイロットがカメラに手を振るとき
(大きな画像)
↑副操縦士がサインを見せているとき。
「オレはバカと一緒にいる」
●一度ウェールズで山登りをしているときに、半分のところでガイドが「見て、めったに見られないものよ」と言った。その3〜4秒後に2つのトルネードが自分らがいた位置より低いところを飛んでいった。ものすごい轟音で、引きずられるかと思った。
ウェールズやスコットランドの訓練区域では、たまに見られる光景だそうです。
こうした瞬間をしっかりレンズに収める、カメラマンの腕がすばらしいですね。
F15 flyby in a valley at the lake district
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