「子供に罰を与えたら…なぜか猫も参加していた!」ほほえましいと話題の1枚
欧米には「タイムアウト」と呼ばれる、しつけの方法があります。
子供の態度が悪いときなどに、「反省の時間」を目的としたもので、落ち着くまで静かに一人にさせて放置します。
このタイムアウトの罰を子供に与えたところ……なぜか猫まで一緒に反省していたという写真をご覧ください。
そろって、反省……。
頭を下げて大反省……。
猫まで加わって真摯に反省してくれたら、すぐに許してあげたくなってしまいますね。
海外掲示板のコメントをご紹介しますね。
●なにしろ猫のすることだからね。「コーナーで付き合って一緒に反省」というよりも、「からかうために、ちょっとそばに寄ってみようか」かもしれない。
↑きっと男の子が何を見ているのか、考えているんだよ。
↑あるいは男の子と一緒に壁に敬意を払っている最中だ。
↑子供が猫のご褒美の上に立っているとかじゃないのか。
●(投稿者)心配する人が多いようだったので説明すると、家には全員がいて、ドアは鍵がかかっている。それに反省の時間は90秒ほどだった。そのあとすぐ母親のひざの上で「どうして反省しなくちゃいけなかったか」を話し合っていたよ。
↑子供に反省させることにうるさく言う人がいるのが不思議だ。
●猫は悪意のある復讐のアイデアを、この少年の耳にささやいているんだ。
●自分が子供のときを思い出すよ。とても頑固だったからね。ちょっとコーナーに座って60秒数えるといことを拒否し、15分座る羽目になっていた。
●「タイムアウト」はアメリカの変わった罰の与え方だな。
↑よその国ではどうしてるの?
育て方や罰の与え方の賛否にまで発展していましたが、子供の立場からすると、猫が参加してくれるなら心強い限りですね。
My nephew was put into time out. The cat decided to join him.