「スピード違反の写真を撮られてしまった…」→「あれ?でも鳥に救われてる!」
スピード違反を取り締まるために、スピードカメラがあちこちに設置されています。写真という確固たる証拠が残るので、罰金や減点はごまかしようがありません。
とある車がパシャリとやられたのですが、何と鳥に救われていたと言うのです。
どんな状況だったのか、その時の写真をご覧ください。
これは!
横切る鳥によって見事にナンバープレートが隠れています。
これでは違反車の特定が不可能ですが、実はこの写真、なんと州立警察がツイッターで投稿したものだそうです。
取り締まる側としても、さぞや悔しかったのでしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●カメラを設置したのは鳥かもしれない。
●州に鳥の法律があるのかもしれない。
●これぞ本当のウィングマン(お助けマンの意)
●もっと拡大しろ、どんどん拡大、拡大、拡大して、鳥を消すんだ。さらに拡大。するとナンバープレートが見えるだろう。
↑どんどんズームインして、ナンバープレートがカメラのレンズに反射して、それが鳥の目に反射したものを映し出すんだ。
●その車は動いてる? まるで駐車されているように見えて、鳥がカメラを設置したように感じる。
↑スピード違反をしていて、鳥がカメラの前で止まっているように見える。
↑両方止まっていて歩道がスピード出しているのかもしれない。
↑カメラのほうだろ。
●州警察は新しくこの投手を雇わなくてはいけない。
なにしろタイミングが良すぎると盛り上がっていました。
この写真を投稿したくなった警察の気持ちもわかりますね。