海外で話題を呼んでいた「薄いガラスを貼り合わせたアート」がこちら
ガラス細工にもいろいろありますが、ちょっと作り方の変わったガラスの彫刻が海外掲示板で話題を呼んでいました。
独特の作風をご覧ください。
これがガラス!? 何て美しいのでしょう。
オーストラリアのアーティストであるベン・ヤングさんの作品で、1枚1枚、ガラスのシートを重ねていき、トップのところだけ手でカーブをつけて水しぶきの形にしたそうです。
まるで本当の海水が波打って、凍り付いたかのような重厚感がありますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●テーブル。
●地元の海岸を表した個人用のテーブルが欲しい。
●こういうのを見るとすぐ欲しくなるんだが、でも実際はどこにも置くところがないことに気づく。それにきっと高いのだろうな。
●アーティストの手袋か、絆創膏の置かれたキャビネットが見たい。
↑ガラス関連の仕事をしていたが、間違いなくケガはする。この作品はすばらしいよ。
●毎日ガラスをカットしているが、過信すると代償を支払うことになる。
●アーティストの名前は?
↑ベン・ヤング。
(Ben Young Glass Artist Sydney, Australia)
●これはカッコいい。これとか色つきガラスはとてもすばらしい。
(Master Glass Blower Creates Art Inside Loaves of Glass! - SillyPlace.net)
(参照:金太郎飴みたいな美しいベネチアンガラス「ムッリーネ」…1スライスで50万円)
●いったいいくらなんだろう?
↑売り物なのかどうかもわからないよ。
相当な時間を費やして作っているらしいことはわかるのですが、独特の美しさから欲しがる人が大勢いました。
いろんな角度から鑑賞してみたくなるガラス細工ですね。
This guy makes sculptures by putting layer upon layer of hand-cut glass sheets