「クジラはやはり、大きなイルカなんだな…」と実感できる写真
イルカとクジラ(ハクジラ)は生物学的には同じ仲間であり、4m〜5m以上のものをクジラと分類しているだけだそうです。
しかしながら、大きさが違うと見た目も動きも違ってくるわけで、同じと言われてもピンと来ない人もいるかもしれません。
「やはりクジラは大きなイルカなんだな…」と実感できる写真がありましたので、ご紹介します。
わお!
イルカ顔負けのドルフィンジャンプ! いや、ホエールジャンプ!
この巨体でもこんなに飛べるとは……。
イルカの仲間だと実感できるこの写真に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もはやこれは巨大な筋肉と言っていいな。この筋肉をノン・ストップで動かしているんだ。あのぽちゃっとしたかわいらしい外見の裏で、強烈なパワーを持っているんだ。
↑(投稿者)まるでC-17を初めて見るときのようだ。(※米軍の大型輸送機、戦車も搭載可)
(C-17 (航空機) - Wikipedia)
↑だが、C-5はC-17を食べられるんだ。
↑それはC-130の胴体だ。
↑それは技術的に正しい。
●実際は飛んでるのではなく落下してるので、愚痴っているところかも。
●ところでクジラはなぜこんなことをしているんだい?
●いろいろな仮説があって、
・コミュニケーションの手段(ここにいるよ)
・何かを振り払おうとしている。(寄生する生物など)
・苦痛のサイン(あっちいけ、など)
・単に楽しんでいる
●みんな私の母親の写真を投稿するのはやめて。
↑君のママはデカいんだな。
●カメラに向かって笑っているように見える。
イルカが自由気ままに泳いでるのだから、クジラも似たような泳ぎ方をしても不思議はありませんね。
ただし周囲を泳いでいた小さな生き物たちにとっては、天変地異でも起きたようなショックを受けそうです。
This Picture amazes me every time. A 30 ton beast able to launch itself out of the water like this.