「うまく泳げない金魚に、車イスに相当するものを作ってみた」感心されていたアイデア
犬や亀などの足が不自由ときは、車輪を取り付けて、人間でいう車イスのような役割を果たすことが可能です。
では、体が不自由な金魚の場合は、どんな補助をすればいいのでしょうか。
正しい向きで泳げるように、金魚の車イスに相当するものを作ったという人がいましたので、ご紹介します。
まるで包帯を巻いたような金魚。
そしてその上にはコルクのようなもの。
これは逆さまに浮かんでしまう金魚のために、装着しているのだそうです。
なるほど、こうすることで浮き過ぎず、沈み過ぎず、まっすぐ泳げるようになるのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●われわれ人間も、必要な時には自分たちがまっすぐいられるように祈るよ。
↑そうしてくれる人を、親と呼ぶ。
●こういうときはグリーンピースを与えるといいよ。うちの金魚がさかさまになって浮いたり沈んだりしていたんだ。母親がその方法を見つけるまで1年も続けていたが、とてもうまくいった。
↑どうしてグリーンピース?
↑お通じ薬になるんだ。膀胱の張りがおさまる。
↑その通り。自分はペット店で働いている。
●グリーンピースをゆでて与えるだけだが、中身だけをエサにするんだ。しかし中国でグリーンピースを見つけるのは最初の難関だ。
●これはおもしろいね。おならで魚の体が浮いてしまうことが。
●グリーンピースで解決だよ。20年飼っていたからね。
金魚に詳しい人が、グリーンピースがよいとのアドバイスをしていました。
便秘でガスがたまると、逆さになってしまことがあるようです。
Goldfish "wheelchair" for a fish that had trouble staying upright