「今日、動物園でとてつもなくラッキーな亀の写真が撮れた」…風格さえ感じる1枚
動物園にはさまざまな動物がいるので、「亀」がフォーカスされることはあまりありません。
ところが「信じられないほどラッキーな写真が撮れた」という1枚が人気を呼んでいました。
どんな写真かというと……。
(大きな写真)
ムム!?
なんという風格でしょう!
ワニの頭に乗り、さらにワニの尾で防御され、まるで「我こそは王である!」といった振る舞い。
確かにこんな写真が取れたらラッキーですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もう自分の乗り物がワニになったその時点で、カメとしての最高地点に到達したと言える。
↑それぞれのをちゃんと乗り回してさえいればね。
↑今日、ワニに乗るカメが流行っていることを知った。
↑きっと上流階級のカメだけがワニを持つんだよ。
↑え?カメってこれを頻繁にやるの?
↑彼らはゆっくり世界を征服してるんだ。
●カメに乗るワニ。
●これはアリゲーターではなく、ガビアルというワニだね。
(インドガビアル - Wikipedia)
●これは自分が見た中では最も威厳のある写真。大げさではなく。
●「最も威厳のある写真」を(英語で)検索したら一番に出てきたものがこれ。
↑確かに芝生には威厳がある。
●「へい彼女、オレはステキなんだぜ!」 動物園のカメより
●自分が何を見ているか、いまいちわからない。
↑いったいカメの周りのは何なんだろう?
↑自分も同じこと考えてた。ワニの皮膚?
↑別のワニの尻尾だよ。自分もわかるまで時間かかった。
●どうしてカメはワニの上に座るのを恐れないんだ?
↑ガビアルは小さな魚か虫しか食べられない。
なるほど、ガビアルというおとなしいワニだからの平和な光景だったのですね。
どう猛な種類の場合、亀を甲羅ごと噛み砕いてしまうこともあるようです。