「一度はやってみたいと思っているけど、なんとなくできずにいることはある？」興味深い回答いろいろ

人生には限りがある以上、やってみたいことを全部できるわけではありません。

「一度でいいからやってみたいと思っているけれど、なんとなくできずにいることはある？」

海外からの興味深い回答をご紹介します。

●すべての人間関係と物を捨てて、新しく人生をやりなおしたい。

↑どんなに最低な人生なんだい？　隣の芝は青く見えるものだよ。

↑自分も同じことを考えて出口を探している。人生を向上させるなら障害となっているものを取り除くこと。それがすべてになっても。

↑それをした自分が言うが、多分ロマンチックな気持ちにとらわれている。いろいろな問題を解決したり自分が回復することについては役立ったが、同時に他の思いもよらぬ問題も出てきた。どこへでも逃げることができるが、自分からは逃げられない。

●上の部屋の住人はひどいやつなんだ。いつも自分の小便を板状に凍らせての彼の部屋のドアの下から滑り込ませておこうと考えてしまう。

↑単に相手のひどさをアップグレードするだけだと思う。

●昔住んでいた団地のオフィスの窓にレンガを投げつけるということ。
新しい車を購入したときに、車が来ることと、それまでに登録ができないことをきちんと話したにもかかわらず、車を牽引して持って行った。

●友人の婚約者が誘ってきて僕と関係を持とうとした。かなり強引だったが、どうにか拒絶した。全員が家で飲んでいて、気づいたらみんな眠り、彼女と僕だけが起きていた。彼女が遊びで負けたら脱ぐというのを提示して、僕が勝ち、彼女がTシャツとひもパンだけになってお尻を突き出してきた。興奮していた自分は負けそうだったが、彼女のあまりにセクシーではない話し方に、一気に冷めて救われた。

●みんなのしたいことは暴力的なものばかりだな。自分は単にギターを習いたいだけ。

●いつかサブウェイに行って、カウンターでこう言いたい。
「いいか、よく聞くんだ。全てが乗ったサンドイッチを作ってくれ。金はいくらかかっても構わない。「正気？」と思うならやめてよい。どんなトッピングを乗せるかの質問も全部イエスだ。全部そのサンドイッチに乗せてくれ。全ての肉類、野菜、チーズ、ソース、スパイス、全部だ。さらにパンを合わせて作ってくれてもよい。できるまで話は受け付けない」

↑まるで強盗のような口調だな。

●自家製サラミを食べること。
ソーセージを作って、それをぶら下げるところまではやった。だが食中毒が怖くてまだ試せていない。

●走っているグループと反対の方向を向いて走って、即席のハイタッチをみんなとしたい。

●妻を置いて出ていく。
彼女をすごく愛しているけど、彼女は偉大だけど、統合失調感情障害なんだ。症状が出てくると、自分が耐えられないほどになる。もうそれに14年もつきあっている。だが残りの一生を彼女の世話係として暮らしたくはないんだ。自分は看護師ではなく、夫になりたい。

●デートしてくれる女の子を雇う。

●舌の下の筋を切りたい。そうしたら長くなるのかどうか。

●誰かが顔を、自分の顔に至近距離に近づけてきたら、パンチしたくなるか、キスしたくなるかのどちらかだ。

●フェイスブックで、「どうでもいい」と1日書くこと。

●土地を買って、小屋や木の家を建てること。あるいは自然の中に消えていく。

●ボタンを押したい。