子供たちの顔が「助けてー!」になってるおもちゃ広告が話題に
欧米では、子供用のプールなどを始め、空気をふくらますビニールタイプのグッズが数多く売り出されています。
広告写真には、過剰と思うほど楽しそうにしているサンプル画像が使われていますが、ときには例外もあるようです。
「どう考えても子供たちは嫌がっているだろう」と題された写真をご覧ください。
おもちゃの家の中で遊ぶ子供たちと、それを見守る女性。
でも、あれ?
子供たちの顔をよく見ると……。
泣き叫んでる!
「ママー! ママー!! ここから出してー!!!!」と言う声が聞こえてきそうです。
ある意味、細工なしの自然な写真と言えなくもないのですが、これを見た子供たちは「どんな怖いことをされるんだろう?」とおびえそうな気はします。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「ガキどもが泣き止まない!! 明日、撮影のやり直しでもするか?」
「もう4時間もこれをやってるんだぞ。もう気にしちゃいられない。スタンバイだ。どんな泣き叫んでようが、次の写真を使うんだ!」
●屋根の犬の骨はいったい何なんだ。
↑犬の足あとプリントが側面にあって、入り口のそばには空気を膨らませる骨がある。思うにこれは犬小屋じゃないかな。
●多分そんな風にして、レモンがレモネードになったんだ。
「ジョンソン、お前のドッグハウスのアイデアは全くダメじゃないか。倉庫にいっぱいの犬小屋をどうしたらいいんだ」
「いい考えがあります」
●とりあえず、女性はすばらしい。
↑同じことを思ったよ。彼女を見て、うちの子どものベビーシッターに雇いたいと思った。
●彼女はホットだ。
●「息ができないよー」
●どう見ても虐待されてる。
●どっちかっていうと「ここに来て、助けが必要!」
●フォトショップさえ使わなかったのか。
ちょっとくらい編集してもよさそうなものですが、そのまま使われてしまったようです。
あまり商売っ気はなかったようですね。
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