「ピカチュウのタトゥーに失敗したけど…」→「やり直したら最高にうまくいった!」称賛されていた手法
欧米では気軽にタトゥーを入れる人も少なくないですが、下手な彫り師に頼んでしまうと、一生消えずに背負っていくことになります。
上の写真のように、とても残念なピカチュウのタトゥーを彫られた人がいたのですが……。
これを上手くカバーしたという手法をご覧ください。
おおお!
左が最初の失敗ピカチュウ。そして右がやり直したもの。
元の絵を活かして、ユーモアのあるタトゥーとなっています。
このセンスは見事だと、海外掲示板では称賛の声が上がっていました。
●このタトゥー・アーティストはリンゼイ・メイカー氏だよ。
●2つ目のピカチュウ彫るのが、唯一のシナリオだな。
↑完成版のタトゥーを自分にもしたいと思うくらいだ。クールだよ。
●これぞ現代の「ピカソウ」だな。
●ひどい「ヒトカゲ」の男にも希望が出てきたな。
↑
全くだ。
↑それはホットだな。
↑完璧なものをやり直さなくてもいいだろう。
(参照:「酔っ払って描いたポケモンの絵があまりにも似てない…」→ひどすぎて人気となり、グッズ化する人が続出する)
●これは賢い手法だね。だけどハートの中に「Mom」(ママ)と書いてあるタトゥーはちょっと訂正が難しそうだ。でもこのアーティストならなんとかしてくれるかも。
↑これを描けばいいんじゃないかな。
↑そいつを逆立ちさせたら、「Wow」(わお)ということになる。
↑わお。
●これもすごいよ。
●だが、いつからピカチュウはハイネケンを飲むようになったんだ。
↑21歳以上だろ? いいだろ。
↑まだ19歳だと思うぞ。(初代ポケモン発売から今年が19年目)
●賢いと思うけど、それでも自分の肌に一生残る絵を入れたい気持ちがわからない。自分が歳だからかな。ほとんどのタトゥーはバカげていると思える。
↑自分はタトゥーのスタジオで働いているが、同じ意見だよ。
●いったいどこの体の部分かわからない。
↑足首だと思うよ。
一生残るものが失敗したら、つらいことでしょう。
やり直しが成功した例として紹介されていましたが、2回もタトゥーを入れることに驚く人も多いようでした。
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