2015年06月13日 19:31

「ピカチュウのタトゥーに失敗したけど…」→「やり直したら最高にうまくいった!」称賛されていた手法

 

失敗タトゥーのやり直し00
欧米では気軽にタトゥーを入れる人も少なくないですが、下手な彫り師に頼んでしまうと、一生消えずに背負っていくことになります。

上の写真のように、とても残念なピカチュウのタトゥーを彫られた人がいたのですが……。

これを上手くカバーしたという手法をご覧ください。

失敗タトゥーのやり直し01
おおお!

左が最初の失敗ピカチュウ。そして右がやり直したもの。

元の絵を活かして、ユーモアのあるタトゥーとなっています。

このセンスは見事だと、海外掲示板では称賛の声が上がっていました。

●このタトゥー・アーティストはリンゼイ・メイカー氏だよ。

●2つ目のピカチュウ彫るのが、唯一のシナリオだな。

↑完成版のタトゥーを自分にもしたいと思うくらいだ。クールだよ。

●これぞ現代の「ピカソウ」だな。

●ひどい「ヒトカゲ」の男にも希望が出てきたな。


失敗タトゥーのやり直し02
全くだ。

↑それはホットだな。

↑完璧なものをやり直さなくてもいいだろう。
(参照:「酔っ払って描いたポケモンの絵があまりにも似てない…」→ひどすぎて人気となり、グッズ化する人が続出する

●これは賢い手法だね。だけどハートの中に「Mom」(ママ)と書いてあるタトゥーはちょっと訂正が難しそうだ。でもこのアーティストならなんとかしてくれるかも。

↑これを描けばいいんじゃないかな。
失敗タトゥーのやり直し03

↑そいつを逆立ちさせたら、「Wow」(わお)ということになる。

↑わお。

●これもすごいよ。
失敗タトゥーのやり直し04

●だが、いつからピカチュウはハイネケンを飲むようになったんだ。

↑21歳以上だろ? いいだろ。

↑まだ19歳だと思うぞ。(初代ポケモン発売から今年が19年目)

●賢いと思うけど、それでも自分の肌に一生残る絵を入れたい気持ちがわからない。自分が歳だからかな。ほとんどのタトゥーはバカげていると思える。

↑自分はタトゥーのスタジオで働いているが、同じ意見だよ。

●いったいどこの体の部分かわからない。

↑足首だと思うよ。


一生残るものが失敗したら、つらいことでしょう。

やり直しが成功した例として紹介されていましたが、2回もタトゥーを入れることに驚く人も多いようでした。

best tattoo cover up I've ever seen

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