「彼氏に『犬をベッドに寝かせるのは禁止』と伝えたら…結果こうなった」
男女が一緒に暮らすとき、ペットの飼い方やポリシーの違いがハードルとなることがあります。
ある女性が、新しく飼うことになった子犬を「ベッドの上に寝かせないで」とボーイフレンドに伝えておいたそうです。
するとボーイフレンドが取った行動は……。
確かにベッドに寝かせてない!
ちゃんと彼女の言うとおりに……。
きっと犬はひとりぼっちで寝るのを寂しがったのではと想像しますが、少なくとも犬の面倒をしっかり見てくれるボーイフレンドのようです。
微笑ましいと海外掲示板には、いろいろな声が上がっていました。
●これは子犬が向けてくる愛への、正しい応え方だ。
●グレートデーンだと思うけど、その決断(ベッドで寝かさない)は賢明である。
根拠:自分はクイーンサイズのベッドを持っているグレートデーン(大型犬)の飼い主。
↑成長期にグレートデーンをベッドを共有していたが、かなりベッドを占有される。
●彼女はこれで置き換えられたな。
●きっと犬は君よりも、彼氏の言うことをよく聞くだろう。
↑むしろ彼女が入れ替わったんだ。
↑ええと、序列ってのも考えないといけない。犬はきっと彼氏にはフレンドリーだが、同じエリアで寝るので同等と考えるかもだ。
ご主人様がベッドで寝るもので、犬は寝る場所と食べる順番で、誰がボスかを決める。これが理由で犬に与える前に最初に食べなければいけないのだ。
↑うちの犬は、妻が夜勤の時は、僕とベッドで寝る。妻は犬をベッドで寝させない。なので僕と犬だけだ。エサのスケジュールも僕にはない。時々僕が先に食べるし、たまに犬が先。だが最終的にはボスは誰だかよくわかっているよ。
↑獣医としていうが、誰が最初に食べるかでの序列のつけ方はもう古いかもしれない。序列は手に入れがたいリソースを手に入れる順番で決まるので、飼い主が犬に支給するリソースを管理することができる。
●(一緒に寝るなら)ベッドはあきらめよう。
↑そうだね。
うちの昨日のグレートデーン。
●この彼氏は離しちゃいけない。
↑と犬が言う。
なかなか面白い関係が構築されていきそうですね。
他にもグレートデーンを飼う人々の多くが、ベッドを占有されていることを告白していました。
I told my boyfriend the new puppy wasn't allowed in the bed.