「アスファルトを運搬するタンクローリーが転倒すると?」→「こうなるんだ…」
舗装道路などに使われているアスファルト(混合物)は、タンクローリーなどで運搬する際は液状になっています。(溶解温度は140〜150度)
そんなアスファルトを満載したトラックが横転事故を起こしたなら……。。
かなり悲惨な状況をご覧ください。
うわぁー!
これはきれいなまでに真っ黒!
アスファルトの路面が、べっとりと新たなアスファルトで上塗りされてしまいました。
しかも運の悪いことに、したまたま横にいた車が真っ白……。
悲惨なことになっています。
どうせなら丸々真っ黒になったほうが良かったかも?
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●きっと誰かが新車をゲットするんだな。
↑きっと誰かはクビになるよ。
●窓が開いてなくて、かなり幸運だ。
●「あのう、あなたの黒い車について悪い知らせがあるのですが……」
「私の車は黒ではありません」
「今は黒です」
●これがオープンカーだったことを想像したら……。
↑これがオープンカーで、赤ちゃんや子犬が乗っていたことを想像すると…。
●白い車の運転手は、心の底から窓を閉めていて良かったと思ってるはず。
↑説明によると、このアスファルトは熱いものではなかったらしく、少なくともかぶっていても、焼けて死ぬことはなかったはず。
↑それでも十分最悪である。
●バイク乗りだが、そこにいなくてよかったと瞬時に思った。
●チキンの羽を載せたトラックがこの後ろにいなくてよかった。
●白いセダンの運転手を気の毒に思う。
●これは清掃するチームにとっても悪夢だよ。毒性があって太陽の下で固くなる。
場所はカリフォルニア州、サクラメントだそうですが、とりあえず排水溝に流れないように、すぐに止めることができたそうです。
人的被害が出なかったのは幸いですが、清掃するだけでも気が遠くなりそうですね。
Truck with asphalt sealant tipped over today