「2つ並んだイベントの看板、あなたならどっちを選ぶ?」あまりに対照的だと話題のポイント
イベント会場というのは結構似たような場所に集まっているもので、同時にいろいろなイベントが行われているものです。
とある分岐点で、2つのイベントの案内看板が並んでいたそうですが、行きたくなるという意味において、あまりに相反すると海外掲示板で盛り上がっていました。
左の看板:離婚調停グループ
右の看板:サンディエゴ・ビール・フェスティバル
とても楽しそうなイベントと、近寄りたくもないイベント。
それがわざわざ隣同士にあることが、天国と地獄のように両方の特徴をさらに引き立たせていますね。
そりゃあ、どちらに行きたいかと言われたらビールのほうを選びますが、もし離婚調停のためにここへやって来たとしたら、さぞかし悩ましい気持ちになることでしょう。
目的を忘れて誘惑に負けてビールのほうに行ってしまいそう……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分なら混乱を招くように、この矢印を交換するね。
↑この看板が1つ200ドル(約2万4千円)もするのが、いまだに信じられない。
●あるカップルの会話。
「なあスーザン、ビール・フェスのほうに行こうよ」
「ダメよ、スコット、離婚の仲介が必要でしょ」
「そうだった、これが理由でやってきたんだったな。」
●酔っぱらってから調停に行くんだよ。
●なんでウェイト・ウォッチャーズ(ダイエットのサービス企業)が離婚調停グループを運営できるんだ。
↑誰でも運営できるんだよ。
●これって同じ運営者がこのイベントの計画してるの? だってサンディエゴがこのビール・フェスティバルと離婚調停を同じ日にするのは初めてじゃない。
●これはつらい決断を強いられるな。
●自分の冒険心にしたがって、道を選ぶときに絶対に左を選んではいけないという考えを強固にした。
●これは片方がもう片方への道へと導いていくんだ。
●トラブルを話し合うために左に、トラブルを解決するためにまっすぐ。それは難しい決断だ。
調停に行く人にとっては、何かの罠としか思えません。
順番に行くのがいいのではないでしょうか。