「うちの犬にボールを投げるふりをして投げずにいると…」→こんな表情の変化が起こる
多くの犬は、飼い主に忠実で遊びが好きなので、ボールを投げると喜んで拾ってきます。
ところが、ボールを投げたふりをして投げなかった場合は……。
あるシベリアンハスキーの例をご覧ください。
うわあ!
これは……その……
早く投げてあげて!
どれだけがっかりしているのか、そして飼い主に対して不審を抱いているのか、言葉は話せずとも表情がすべてを語っています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●その犬の表情を見ると、この裏切りは頻繁にあるという感じだ。
「今度は投げるんかな、もちろん投げないだろうな…」
●うちの犬はボールを投げていないと気づくのに20mはかかる。うちの犬は賢くない。でも大好きなんだ。
↑うちはボーダーコリーを飼っているが、だますことはできない。投げるふりをしても私をじっと見てる。うちの犬は私より賢い。
↑昔は犬をだませたと思っていたが、ボールを庭の隅っこに予備を隠し持っていて、走って持ってくるんだ。ずる賢いやつめ。
↑君の犬はボールを見つけられないときのセカンドプランがあるのか、飼い主をがっかりさせないために。
↑うちの犬も同じことをする。内緒で庭に隠してあるんだ。
●投げてあげてよ。犬にはエクササイズが必要だから。
●「もうそのやりとりに疲れる……」By 犬
●教訓:犬が人をひどいヤツと思うとき、実際にひどいヤツである。
●うちのボーダーコリーは、嘘のボールを追いかけていって、ご褒美をもらいにくる。そしてご褒美を与えると、僕が隠したボールを持ってくる。犬のほうが僕より賢いんだ。
かわいそうだとの声が多かったですが、犬によっては飼い主との知恵比べで上回るようです。
頭のトレーニングとしては有効かもしれませんが、ストレスを感じない程度にしてあげたほうがいいですね。
So I pretended to throw a ball and caught the exact moment my dog realised I had betrayed him.