「ニューヨークの子供が車のおもちゃで遊ぶと…」→なるほど、こうなるのか
車や電車のおもちゃは、子供の遊びの定番です。
「ニューヨークの子供の車の遊び方」と題された写真が、遊び方にも地域差が出ていると海外サイトで話題に上っていました。
どんな遊び方をしていたかと言うと……。
まるで電車状態!
どこまでもぎっしりと渋滞する車。
日本の都市部でも見慣れた情景ですが、ニューヨーク在住の彼にとっては、こうした光景がごく普通のことなのでしょう。
大都市の道路事情を表していると、海外掲示板でも盛り上がっていました。
●“Hess”(ニューヨーク市に本社を置くアメリカの統合石油会社)のトラックがこれを本物らしくしている。
↑毎年ゲットしたものだよ。
●自分はシアトルに住んでいるが、うちの息子が車をそんな風に並べるときは、「コーヒーを待って並んでるんだ」と言う。
●多くの自閉症スペクトラムの子供たちもこれをする。自分は子供のときによくやった。あまり考えもせずにしていた。ボードゲームの物を並べたりとかね。そうしたら全く同じことをする子供を見た。彼の言葉が遅かったので、医者の診断で知った。
ちなみにスペクトラムなのは悪くない。小さな1つのことに集中し、エンジニアやITのスキルには便利。
↑ちなみに並べるからといって、すべてがその診断ではないことを言っておく。ありふれた図式であり、小さな子供が学ぶ方法でもある。
●時折おもちゃをサイズや色で並べる子供は自閉症の傾向がある。
↑並べることは問題じゃない、どの子供でもやる。ただそれをいつもやっているというならノーマルではない。
●誰もニューヨークでは運転しないだろう。渋滞しすぎだ。
●子供の頃ニューヨークに住んでいたが、このままだよ。渋滞をすりぬけようとした車を停めるパトカーも持っていたよ。
●道路事情を見ているだけで、イラついてくる。
●なんておもちゃをたくさん持ってる子供なんだ。
●自分は南フロリダの出身だけど、うちの息子には車が熱すぎるから触るなと言っている。
ニューヨークのように、常に車がすし詰め状態のところに生まれ育つと、これが正しい車の並び方だと思うのでしょう。
とは言え、そもそもミニカーをこんなにたくさん持っている子供でないと、やろうと思ってもできませんね。
How New York kids play with cars