「貧困層がまったく知らない、裕福な人が買っているものには何がある?」興味深い回答いろいろ
貧富の差が大きくなると、お互いがどんな生活水準なのか、知る機会もないほどかけ離れます。
海外掲示板にて、
「貧困層が一切知らない、裕福な人が買っているものって何?」という質問がありました。
興味深い回答をご紹介します。
●誘拐保険。
↑誘拐保険を売る保険会社で働いていた。
おもしろいことに、ほとんどの保険を掛けられている人は、自分がその保険に加入していることを知らないこと。
保険に入っていることを知っている人や、誘拐が多発するような危険な場所に行くような人は訓練を与えられる。一度その訓練を受けたことがあるけど、マンハッタンを武装したメルセデス・ベンツSクラスで走り、誘拐役の車がそのまわりを走る。インストラクターが状況別に何を注意すべきか教えてくれる。
↑それがジョークかどうかわからない。
↑ジョークじゃないよ。誘拐保険のWikipediaがある。
(Kidnap and ransom insurance - Wikipedia)
●裕福なロシアのビジネスマンは豪華なタクシーをレンタルするんだが、車種は渋滞を避けるために救急車である。
(出典:Wealthy Russians hiring ambulances to cut through Moscow traffic)
↑ひどい! どこで買えるんだ?
●姉がロンドンの高級ホテルで働いていた。
姉によると、客がチェックインして部屋を出たら、すぐにスタッフが入ってすべての持ち物の目録を作るそうだ。そしてどこに置いているかも確認する。
なぜなら、次に宿泊のときにスタッフが全く同じものを購入して、荷物を持ってこなくてもいいようにするためだそうだ。部屋のレイアウトとリストを見せてもらったが、衣類、時計、その他のものが同じ客のために同じように毎回用意されるんだ。クレイジーだよ。
↑「おかえりなさいませ。Mr.○○。当ホテルで死亡した娼婦を購入し、お気に召してもらうように、ベッドの下にしまっておきました」
●自分はビジネスで定期的に飛行機に乗っていて、トップレベルのクラブメンバーである。
毎回、飛行機に乗る前にはクラブルームにお気に入りの食事が用意されている。飛行機ではお気に入りの座席が用意され、食事も用意されている。搭乗するときは名前を呼んであいさつしてくれ、離陸前の飲み物も用意されている。
空港までは車が家まで迎えにくるし、荷物も面倒をみてくれて、到着先ではホテルまでの車が待っている。
当時は恐ろしいほど飛び回っていて、新規客からトップレベルのメンバーになるまで4か月だった。ほとんど新記録で、妻にギフトを送って祝っていたくらいだ。
●"ha-ha“(沈み込んだ壁で、庭とフィールドを景色を損なわせずに分けるもの)
(Ha-ha - Wikipedia)
↑絵を見つけた。
(File:Ha ha wall diagram.jpg - Wikipedia)
●80〜90年代を育ったが、子供の頃は自動の製氷機が付属する冷蔵庫は裕福の証だった。同じことが電話の付いた車にも言えた。いつ変わったんだろう。
●恥ずかしいことだが、会計士を使わなくてもいいことを知らなかった。自分で自分の税金を提出できると知らなかった。
↑貧困だと簡単だよ。
収入:0
源泉課税:0
税金:0
↑5分でできて無料!
●日常品の謎のブランド品。
例えば聞いたことのないポテトチップスのブランド。フランスでフランス人によって収穫されたジャガイモを使った、薄切りカットの輸入ポテトチップスとかね。
●オーストラリア・シドニーに住んでいるが、近ごろ議論の的になっていたことがある。
シドニー大学に入学するのに、もっとも高額な私立高校の内2名が、12のファイナル試験が終わる前に入学を保証されていたというもの。
↑そんなのは大したことはない。アメリカのアイビーリーグの10%の学生は、寄付リストから入学が保証されている。ソース:働いていた。
●貧困な人々。
●スイスで見られるのは、ほとんどの裕福な人は裕福に見せないということ。大きな家に住んでいるが、結構町はずれのプライベートな感じである。
●500円以上するアプリ。
金持ちの買い物と言っても、上には上が、そして奥には奥が、延々と続いているようです。
What is something rich people buy that poor people know nothing about?