2015年07月29日 09:20

78年も同じ車に乗り続けたおじいちゃん…その車はいまでもピカピカ

 

78年も同じ車に乗り続けたおじいちゃん00
日本は車の乗り換えサイクルが大変早いですが、欧米人は割と長めに同じ車を乗り続ける傾向があります。

とは言っても、普通は10年くらいなものですが、驚くほど長く乗った男性がいました。

なんと78年間だそうです。

78年も同じ車に乗り続けたおじいちゃん01
こちらはアレン・スウィフト氏と彼の愛車ロールスロイスで、この写真のときは102歳。

78年も同じ車に乗り続けたおじいちゃん02
マサチューセッツ州のスプリングフィールドに住むアレンさんは、1928年に卒業の記念に父親からこのロールスロイス・ピカデリーP1ロードスターをプレゼントしてもらいました。

その後は想像がつくように、長年にわたって車を大事に扱い、1度車体の完全なリストアを行い、エンジンも交換しているそうです。

ロールスロイス社では、アレンさんの長期に渡る所有に感謝の意を表して、1994年には賞を贈っています。

当時ロールスロイス社は現地に工場を建て、この車を2944台生産しています。

78年も同じ車に乗り続けたおじいちゃん05
アレンさんは2005年に他界するまで乗り続け、彼の死後、車はスプリングフィールドの博物館に譲られました。

海外掲示板から、1台の車への変わらぬ愛情に感心する声が上がっていました。

●彼が小人のように小さいのか、車が戦車のように大きいのかどっち?

↑自分もその車の大きさにずいぶん驚いた。可能性としては近代のフルサイズのSUVと同じフレームサイズ。

↑きっと燃料も2倍かかるな。

↑ガロン25セントの時代なら大丈夫。

↑その時代の車は大きいよ。
78年も同じ車に乗り続けたおじいちゃん03
78年も同じ車に乗り続けたおじいちゃん04

●いい話で、いい歴史だ。

●「車売ります。内外ともきれい。密輸ウィスキーでも走ります。スチーム式トランスミッション。89万マイル走行」

↑あと10マイルちょっとでメーターが0に戻るじゃないか。そうしたら新品と何ら変わらない。

●でも自動車メーカーは、きっと彼を嫌ってるだろう。

↑実際にそれは真実で、この車はGM(ゼネラルモーターズ)が一生持つ車を生産することは問題があると認識した4年後に作られたもので、その後、「計画的陳腐化」と呼ばれる手法(新製品を売るために旧製品を陳腐化させるマーケティング手法)がとられた。
ロールスロイスはそうはせず、長持ちする車を作り続けた(少なくとも努力はした)んだ。
計画的陳腐化 - Wikipedia

↑自分も車が一生持つならもっとサービスにお金をかけてもいい。たった3年しかた経っていない車が次々と壊れていくんだ。


古き良き時代のものは、何でも強く作られていたようです。

壊れやすいからこそ安く買えるわけですが、愛着のあるものは長く使っていたいものですね。

This man (102 at the photo) has been driving the same car

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