「ヤバい泣きそう」「なんという名曲」…BEGIN作曲の『海の声』の完成度が高すぎて話題に(動画)
ヤバい、胸がキュンキュンしちゃう…!
auのCMで浦島太郎を演じる桐谷健太さんが歌う『 海の声 』が、そのあまりの完成度に短期間で150万再生を突破、その心に響く歌唱力に、絶賛の声が溢れています。
乙姫への想いを綴る、BEGIN作曲の切なくも心温まる曲をお聞きください。
TVCM
│ auガラホ「海の声」篇 - YouTube
いやもう、歌詞も曲も歌声も素晴らしい…!
「泣きそうになりました(`;ω;´)」「出勤途中にも関わらず涙が出そうになりました」「ファンではないですが、この歌は惚れました」 などなど、絶賛のコメントで埋め尽くされているこの曲、聞いていると、なんだかかつての切ない思い出が蘇ってくるようですね…。
この『海の声』を歌うのは、auのCMで浦島太郎を演じる、俳優の桐谷健太さん。
俳優でありながら、この見事な歌唱力。さらに楽器も得意で、この三線(さんしん)も実際に演奏しているそう。
そしてまたメロディが素晴らしいと思ったら、作曲はあのBEGIN。桐谷さんの切なげな声との相性が素晴らしすぎます…!
ちなみにこの曲のフルバージョンは、うたパス、LISMO Storeで配信中。またハイレゾに対応したauのAndroid™スマートフォンでは、高音質版の楽曲もダウンロードできます※。詳しくは下記からどうぞ。
※ハイレゾ音源を聞くためには、別売りのハイレゾ対応のアンプやヘッドフォン、スピーカーなどが必要です。
浦ちゃんの唄聴き放題キャンペーン|au
配信期間:2015年7月31日 14:00 〜 2015年8月31日 23:59
この曲の雰囲気を余すところなく楽しむために、海へ曲を聞きに行ってみました
この曲を編集長にも聴いてみてもらうと…
「これはいい曲だね…。覚えてカラオケで歌ってみたいけど、この切なげな感じをマスターするのは難しいだろうな…」
なるほど、確かにただ歌うだけではなく、この切なげな感じまでマスターしようと思ったら、一朝一夕ではいきませんよね…。
と言うわけで、そんな編集長に、サプライズを仕掛けてみました。
うたパスで『海の声』のフル版が配信が始まった当日、不安がる編集長にアイマスクをかけて、ドライブに出発!
編集長「ど、どこに連れて行くの?」
まだナイショです!
そして車で揺られること数時間。夕方過ぎにようやく現地に到着。
編集長「ここ…どこ…?」
「いいからいいから、とりあえずこの甚平を着てくれるかな」
編集長「…?」
浦島太郎こと浦ちゃんっぽく、コスプレをさせてみました。
編集長「え、これでコスプレのつもりなの?色々雑すぎない?」
あまり突っ込まないでやってください。
編集長「うおー、すごい景色!まるで昔話に出てくる砂浜みたい!」
「凄いでしょ?実はここ『海の声』を収録した砂浜なんだ」
編集長「マジで!?」
「同じ場所で曲を聞いて、雰囲気まで覚えてもらおうと思ってね」
編集長「だからこの格好なんだ…」
しかし想像以上に移動時間がかかったせいで、すでに日が暮れる直前。
時間が惜しいので、さっそく浦ちゃんよろしく、うたパスで『海の声』フルバージョンを聞いてもらいました。
「せっかくここまで来たので、曲を覚えるまで帰れないって事で」
編集長「ええー!?暗くなる前に帰ろうよ!」
「帰りたかったら早く覚えましょう」
編集長「でも、この景色の中でこの曲はヤバいね…。景色と波の音で歌詞の切なさが強調されて、ちょっと泣きそう」
どうやら思った以上に、海に来た効果は大きかったようです。
ちなみに『うたパス』では、8月31日までの期間限定で『海の声』専門チャンネルが開設されていて『海の声』をたっぷり堪能することができます。
『うたパス』は、350以上もの音楽チャンネルが月額300円(税抜 auかんたん決済利用時)で聴き放題になる定額制音楽配信サービス。
最新曲を流し聞きしつつ、 曲の歌詞を表示できたり、320kbps AACの高音質モードも用意されていたり と、リーズナブルながら使い勝手がいいんですよ。
さらに、初回加入時14日間は無料(auかんたん決済利用時)※なので、今すぐ登録して、試してみることもできます。
※無料期間終了後は自動的に日割での請求になります。(無料期間中に退会した場合は月額情報料はかかりません。また2回目以降からの加入は、加入当日から月額情報料がかかります)
もちろん曲を余すことなく楽しんでもらうために、高音質モードの楽曲をいいスピーカーで楽しんでもらいました。
ちなみに高音質モードは、ヘッドフォンだとより顕著に音の違いがわかりますよ。
編集長「雰囲気を味わうなら、浦ちゃんと同じく、大の字にならないとね」
編集長、それは金太郎の方です…!
スピーカーから流れる海の声を聞きつつ、久々の海を楽しむ編集長。
編集長「しかしホントに凄い景色だね…。来るまでに何時間も目隠しされて車酔いで吐きそうだったけど、この景色だけで、全てが報われた気分だよ」
ビーチに来るのは20年ぶりだったらしく、今まで見たことないくらいにはしゃいでいました。
編集長「波打ち際で聴くのもいいね!」
ちょっ、スマホを海に落とすんじゃ?!危ないからやめてー!
編集長
「乙ちゃーん!」
早く帰りたがってたくせに、この上なくノリノリじゃないですか。
冷静に考えれば、ビーチに男二人でキャッキャウフフしているこの状況、誰がどう見ても確実に誤解される事は間違いありません。
…が、この雄大な景色の前では、そんな事どうでも良く感じるから不思議なものです。
気づけば砂浜についてから2時間。
とっくに曲を覚えていていいはずですが、まったく帰る気配が見られません。
「海を見ていると、仕事とかネットとかどうでもよくなってくるね…」
ダメです編集長、帰って来て下さい。
「編集長、もう曲も覚えたころでしょ?そろそろ帰りましょ…」
編集長「やだーっ!!」
子供かよ!
どこまで行くんだよ…!
結局この日、2時間半も砂浜と海の声を楽しみ、日をまたいでようやく家に着いたのでした。まあ編集長は楽しかったようなので、結果オーライです。
浦ちゃんの『海の声』を楽しむには、こちらからどうぞ。