まるでブラックホール! 病院のMRI装置の磁力がどれほど強力なのか実感できる失敗例いろいろ
磁力と電波を使い、体内の断面像を撮影するMRI検査。
強力な超伝導電磁石を使用するため金属の持ち込みは厳禁ですが、うっかりミスが起きることもあるようです。
さまざまなものが吸い寄せられた、MRIの失敗例をご覧ください。
1.
上下逆さに引きよせれられた機器。
2.
下に吸い付いたパターン。
3.
吹っ飛んで行ったチェア。
4.
背もたれ付きのチェア。
5.
カート。
6.
中身の入ったカート。
7.
折りたたんだ車イス。
8.
変形している車イス。
9.
ほとんど飲み込まれたもの。
10.
完全に飲みこまれたもの。
11.
奥に入り込んでしまったもの。
12.
重そうなボンベもこの通り。
13.
コントローラー付きの医療機器。衝撃で破損しています。
14.
点滴セット。
15.
キャスター付きのボックスごと持っていかれた!
16.
極めつけは診療ベッド。
17.
金属ベルトなどをしていると、人間ごと持って行かれます。
以上17点。
こうした失敗例を見るまでは、MRI検査の磁力がどれほど強力なのか、なかなか実感できないものですね。
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Apparently Someone Forgot The MRI Machine Is A Giant Magnet