「うわっ、あぶな! 電気コンロをつける前に照明をつけてよかった…」
自宅なら、暗がりでも家具の配置がわかるので、少々暗くても身動きは取れます。
面倒なときは照明を点けずに済ませてしまうことも可能ですが、キッチンで電気コンロをつけようとした人が「照明を先につけて心底よかった」と、その様子を紹介していました。
どんな状況だったのか、写真をご覧ください。
照明のスイッチOFF
ほぼ真っ暗。
時計の表示しか見えない状態ながらも、うすぼんやりとはわかるので、何かをすることは可能ですが……。。
照明のスイッチON
照明をつけると目の前にコンロ。
黒いコンロ……。
んんん?
赤いやかんだけと思われたそこには…。
黒猫が座ってる!
危ない危ない……。
何ごとも横着してはいけません。電気コンロとはいえ、動物がいるときは気を付けないといけませんね。
海外掲示板の意見をご紹介します。
●暗がりで頻繁にコンロをつけるの?
↑もし温度が徐々に変われば、カエルは動かないという伝説があるが、猫なら熱くなり過ぎれば動くだろう。ただし、カエルと違って道徳的にそれを実験するやつはいないだろうけど。
↑その実験が行われたカエルの脳は取りさられていたので、温度が関係したかどうかわからない。
●うちの猫はコンロを消したあと上を歩くのが好きだ。
●うちの猫は沸騰したお湯があるコンロにジャンプして、すんでのところで大参事だった。猫はバカだ。
↑悲しいことに、おそらく猫はそのお湯を狙っていたことだ。
●私も暗がりでいろいろつけるタイプ。
●いちおうそれは電気コンロだから、つけていても大丈夫だろう。
●暗がりで写真を撮る習慣もあるの?
↑きっと電気をつけて猫がいたからびっくりして、もう一度消して写真を撮ったんだよ。
●猫は動くから大丈夫。うちにも猫がいてコンロの上で寝るやつだったんだが、上に乗ってるときに一度つけたら、二度とそこでは寝なくなった。
●自分は暗がりでは大型電化製品は扱わない。
↑冷蔵庫は?
黒猫ではなかったら、もうちょっと目立ったと思いますが、火の元などを扱うときは手を抜いてはいけませんね。
thank god I turned the light on before turning the stove on