「大きな鏡の出品者に、写真を見せてと依頼したら…」→これが送られてきた!
アメリカにはクレイグリストと呼ばれる大手の情報交換サイトがあり、「売ります・買います」や「人探し・物さがし」を始め、いろいろな情報が投稿されています。
大きな鏡を求めていた人が、そのクレイグリストで鏡を見つけたのですが、実物の画像がなかったので「写真を撮って送ってほしい」と出品者に依頼したそうです。
ところがその「鏡の写真」が、ネット上で注目を集めることになりました、なぜなら……
そりゃ鏡だからこうなるよね……。
「なにも正面から撮らなくても」とか、「なぜ上半身が裸なのか」とか、「首だけは隠しているあたり狙っているのか」など、いろいろ突っ込みどころはあります。
ただし鏡としての機能は実証されているので、これはこれでありなのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはすばらしいストーリーだが、真実をオレらはわかってる。そこに写っているのはお前(出品者ではなく投稿者)だろ。
↑自分のナルシスト的なエゴを追い求めるために、美しくもないものに、こうしたどうでもいいストーリーを作り上げるやつら嫌いだ。わかったよ。お前はセクシーだよ。
↑セクシーで良い鏡だ。
↑(投稿者)はははは、オレじゃないよ。証拠をそのうちアップするよ。
●ラングラー(ジーンズの会社)は最近はかなりクリエイティブな宣伝のしかたを考えるよな。
●支払いにチーズバーガーでいいかな。
●売り方の古いスタイルを利用したな。セクシーさが売りとはね。
●とりあえずシャツを着ろ。
●きっとタイトなブリーフのみだけだったが、ジーンズを履かなければいけないことに腹を立てていると思う。
●(投稿者)一応オレ。
●とりあえず下を履いていただけ、よしとしようじゃないか。
製品を撮影するときに、反射する物の場合、撮影者本人が気づかずに写りこんでしまうケースは多いですが、これは本人の自己主張を感じずにはいられません。
ちなみに、この鏡が結局売れたのかどうかは不明とのことです。