「綿60%の服を染めてみたら…こうなった」→予想外の素晴らしい結果に
「絞り染め」“tie-dyed”とは、布の一部を糸で縛るなどして、染料の染み込み具合に変化を付ける技法のことだそうです。
合成繊維などの比率が高いと染めるのが難しくなりますが、海外の女性が綿60%のこの白い生地のドレスで、あえて挑戦してみたそうです。
その結果は……。
これは素晴らしい出来栄え!
レースの特定の部分だけ綿だったため、それ以外の白地を残したまま美しく染まったようです。
海外掲示板では、この独特の染まり具合に欲しいとの声が続出していました。
コメントをご紹介します。
●なんてカッコいいの!
↑(投稿者)もうこれを着ないことはないわ。言いたいことは常に着るってこと。
↑売ってほしい。支払い方法とかメッセージして。
↑(投稿者)これは私のもの!
●予想よりもはるかに素晴らしい。100くらいこのドレスを買って全部染めて売るべき。
↑(投稿者)近くで見た写真。
●コットン(綿)のみを絞り染めできるんだ? 知らなかった。ストライプの効果はどうやって出しているんだろう?
↑それは天然繊維だよ。
↑(投稿者)サイエンスというやつね。
●もともとのドレスはどこでゲット?
↑ディスカウントストアで6ドルで。
●着たところを見たい。
↑(投稿者)彼女は興味がなかったみたい。
↑モチベーションがいる。
↑(投稿者)親分もよくわからなかったらしい。
●元のドレスもみたい。
↑(投稿者)
(Off White Lace Dress)
●あう、これは白とゴールドだよね?
(参照画像)
↑自分にはレインボーに見える。
普通なら天然素材の比率が高いほうが価値も上がりますが、こうした効果が生まれるのであれば話は変わってきます。
染めることを前提としたドレスを製造するのも、需要があるかもしれませんね。
参考までに、こちらがtie-dyedで染めたTシャツの例。
Guess I found out which parts are cotton.