「デンマークの郊外は上から見るとすごい…」どんなところか気になる住宅地
国ごとに土地の味があるものですが、北欧の国デンマークでは、よその国では見られない住宅環境が形成されています。
「デンマークの郊外はこんな感じ」と紹介されていた写真をご覧ください。
なんとユニークな住宅地。
緑のフィールドの中に、きれいな円の区画がいくつも並んでいます。
幾何学的なこの住宅地は、どんな暮らしぶりなのでしょうか。
海外掲示板の意見をご紹介します。
●アメリカンな自分のジャイアント・トラックと、不必要な3台の車はどこに停めたらいいんだろう?
↑その3台のトラックをベッドにしたら不必要ではなくなる。
●なんと効率の悪いスペースの使い方なんだ、だが誰が気にするっていうんだ。
●連結させたいときや、歩き回りたいときには、かなりひどい郊外の整理のしかただと思う。
↑きっとヘリコプターから見たときだけクールなんだと思う。
↑歩くのは道路でなくてもいいだろう。
↑そうだけど、藪の中だと歩けない。
↑あまり生えてないところもあるよ。
↑むしろ間の芝生が遊び場となるので、近隣との連結を増やすと思うよ。自分なら隣に1列にある家よりこういうところに住んでみたい。
↑こういうところに住む醍醐味は、こういうフィールドを突っ切ることだ。
●ここは「Brondby Haveby」で、年中住める家ではないんだ。夏季の暖かいときしか住めない。 もともとは、いつも都市部にいる貧困な家庭のために170年前に貸農園として作られた。
↑年中住めないってことは一時的なレンタル? それとも自分で所有しても夏しか住めないということ?
↑所有するんだよ。だが夏は住めないんだ。
↑アメリカ人の感覚では、貧困な家庭でバケーション用の土地があることが理解できない。
↑この貸農園はそれほど良いというほどでもない。中には小屋と言う程度の家もあり、あまりハイテクでもない。実際に休暇用の土地を持っている人もいるが、この貸農園の典型的なものはこういう感じだよ。
そこへ行ってビールを飲んで帰ると言う程度で、本当の休暇用とはちょっと異なる。
●こういうゲームをプレイしたことがあるな。
●本当のデンマークの住宅地の郊外。
↑スウェーデンに似てる。
実際はやや質素な貸農園だそうですが、上から見ると美しく、一度体験したくなりますね。