「タイヤ専門店で働いている。過去数年の客のタイヤの中にあったものを収集したのがこれ」驚きの写真
タイヤがパンクする理由の多くは、何か異物を踏んだり刺さったりして、空気が抜けてしまうことによるものです。
あるタイヤ専門店の修理工が、数年にわたって客のタイヤから出てきたものを収集したそうです。
いったいどんなものが出てきたのか……ご覧ください。
うわ、ものすごい数!
大半は釘やネジですが、中には馬の蹄鉄やS字のフックなど、どうやって刺さったのか不思議に思うものまで。
釘やネジの山を拡大するとこんな感じ。
それにしても、道路には危険なものが結構落ちているものですね……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うちの上司はバイクのタイヤに鳥の骨を見つけたらしい。
●戦略的に道路にばらまいて、店で待ち構えているんだな。
↑なるほど、数箱の釘を町にまいて、タイヤ修復屋を開けばいいのか。
↑それに3万ドル(約380万円)の取り換えマシーンと平衡器が必要だけどね。うちはやっとローンを払い終わったところ。
●馬の蹄鉄はフンに似てることがわかった。
↑みんないろんなものを轢いてるんだな。
●どうやって馬の蹄鉄をタイヤの中に失くすんだ?
●ソケット・エクステンションが刺さっていることにも感心する。
●何かと言われてもわからないが、それらから何かを作れそう。
↑タイヤ?
↑鎧だろ。
●自分は一度、ドリルの替刃が刺さっていたことがある。
●半年くらい前に、職場まであと一筋というところでタイヤがパンクした。とりあえず職場にはいけて、あとで何とかしようとその場に置いておいた。戻ってからびっくりしたのはなんとスパナが刺さっていた。
1つのタイヤショップだけでこれだけの量が出てくるとは驚きです。
世の中の車全部となると、どれだけのものがタイヤに吸い込まれているのでしょうか。