「今日、ヒマワリにも個性があることを知った…」孤高の花が咲いていると話題に
夏の季語でもあるヒマワリは、まさに夏の象徴と言える花。
漢字で向日葵と書くように、お日様に向かって咲くのも特徴的ですが……。
「中には個性的なヒマワリだってある」と人気を呼んでいた1枚をご覧ください。
個性的なのか、ひねくれものなのか、まわりに流されることなく、わが道を行くと言った感じです。
しかし日の光を浴びていなくても、他のヒマワリと同様にきれいな花が咲くのですね。
この孤高のヒマワリに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「私はサンフラワー(ヒマワリ)! サンフォロワー(太陽を追う者)ではないの」
●まるでみんなで戦争に行くみたいだな。この1つだけ怖がってるんだ。
●だれか、これでモチベーション・ポスターを作ってよ。
●ポスター化。
「個性」
「自分の行きたいほうに行く勇気を」
↑それが3日後にはFacebookに出回っていても驚かないな。
●ポスター化その2。
「みんなと違う」
●ポスター化その3。
「ユニーク」
「ユニークだからって役立つとは限らない」
●それは独立心旺盛な、太陽なんか必要としないヒマワリなんだ。
●待て待て、もう1つ他のことをしてる花がある。
●写したカメラのフラッシュがまぶしすぎるかもしれないぞ。
↑1つのヒマワリだけを振り向かせるほどのまぶしさかい? 1000輪ほど振り向かせるパワーになるだろう。
●ココの説明によると、ヒマワリは確かに太陽を追うんだが、多くは東を向いてしまうらしい。だが最も重要なのは光合成をすることで、花の向きより葉っぱが正しい角度を向いているかが重要だそうだ。
なるほど、葉っぱが光合成できていれば、太陽を向いている必要はないようです。
これこそ世界に一つだけの花ですね。
This sunflower doesn't want to face East