巨大な玉のアートが強風でコロコロ…街中を転がり大パニックに
アメリカ・オハイオ州のトレドで、アートの一環として巨大な赤玉を設置したところ、強風で動き出してしまったそうです。
大通りを転がり落ちる、信じられないハプニングをご覧ください。
Giant red ball from an art installation broke free in Toledo - YouTube
これはデカい!
コロコロ転がっていく大玉になすすべもなく、ただ追いかける人たち。
車に激突する大玉。
でも幸い素材はやわらかそう。
ようやくボールの勢いは落ち着き……。
どうにか確保。
……しつつも、ちょっと潰され気味の関係者。
これだけ大きいと、追いついたところで何ができるでもなく、大混乱となったようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●(投稿者)これはレッドボール・プロジェクトと題したアートでKurt Perschke氏により設置されたもの。しかし強風がボールが吹き飛ばされ、通りを転がってしまった。
↑スペインかと思った。
●すべてのものが破壊され……完全に大丈夫だった。
↑車の方向に向かったときは、柔らかくて害もないとわかるまで、サスペンスモードだったよ。
↑最高の場面は、車のドアが開いていて、ぶつかる前に一気にドアを閉めたことだ。
↑それは気づかなかった。ボールがふにゃふにゃとして安心したことだろうな。
↑運転手はきっと死ぬと思ったにちがいない。
●(投稿者)それでも250ポンド(約113kg)の重さなので、少しはダメージがあったかもしれない。
↑サイドミラーくらいは少なくともやられただろう。
↑1平方インチあた1ポンド(450g)だ。車は大丈夫だ。
●まぁ旅するアートの展覧とも言える。
●リアルな塊魂。
●キラートマトの攻撃だ。
●合計で17ドルの損害で、この偉大な赤いボールはトレドで歴史上最も大きな被害となった。
●こんなおもしろいものはなかなか見られない。
↑自分も赤い巨大な玉に追いかけられてみたい。
●日本のテレビ番組でこんな動画を観たぞ。
↑たけし城だ。
↑アメリカ人解説による風雲たけし城。
Most Extreme Elimination Challenge MXC 101 Meat Handlers vs Cartoon Voice Actors - YouTube
ボールがとても柔らかかったことで、大きなトラブルに至らなかったようです。
街中でこんなものが転がってきたらパニック間違いなしですね。
Giant red ball from an art installation broke free in Toledo