「平凡なバスルームにタイルの破片を貼り付けてみた」→クールに大変身!
こちらは海外の牧場の、1960年代に建てられたゲストハウス備え付けのバスルーム。
このタイル張りの古くて退屈なデザインを、割れたタイルやガラスを貼り付けることで、クールな空間に生まれ変わらせたそうです。
その過程をご覧ください。
1.
シャワールームの扉を開いたところ。空間を広くするため、壁を取り払い、配管も移動させたそうです。
2.
殺風景な壁に、トカゲの絵を描くことにしました。
3.
キッチン用の磁器タイルが余っていたので、タオルで包んでハンマーでかち割り、破片をパズルのようにはめ込んでいきます。
4.
防水加工を施し、目には川で拾った白い丸石を装着。
5.
シャワー側の壁にはトンボを追加。
6.
こちらもすべて埋まりました。
7.
そして完成!
8.
高級ホテルの壁のようなクールさ!
9.
寝室から見た感じ。
もとのバスルームとは歴然の違いです。
自作でもここまでできるとは……。
自宅のすべてをこんな壁にしてみたくなりますね。
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1. 「平凡なバスルームにタイルの破片を貼り付けてみた」→クールに大変身! [ 他力本願 ] 2015年08月25日 20:10
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