「アーティチョークのつぼみ(食用)を冷蔵庫から出しておいたら…こんな花が咲いてびっくり!」
アーティチョークはキク科の多年草で、つぼみの部分は欧米では広く食用とされています。(日本には江戸時代にオランダから伝わりましたが、栽培条件が合わないことからあまり普及しなかったとのこと)
ときおりスーパーに置いてあることもありますが、とある人が冷蔵庫に入れないで外に出しておいたら、花が咲きビックリしたそうです。
鮮やかな花をご覧ください。
なんとまぁ、鮮やかなピンク!
つぼみだけとなっても、室温が高いと花を咲かせるのですね。
ちなみにこちらが野に咲くアーティチョーク。
食用としては失敗ですが、観賞用と思えば大きくてゴージャスではあります。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●華が開くところもきれいだよ。
Cynara artichoke flower time lapse - YouTube
↑その動画は何か落ち着かない。開いた花びらがもぞもぞするのが寄生虫みたいだ。動画としてはクールだけどね。
●一方で自分は、シダさえもちゃんと育てられない。
↑自分が大好きなものはみんな死んでしまう。
↑自分が触るものはみんな死んでしまう。
●アーティチョーク:それはもっともおいしいアザミ。
●妻が昨日、アーティチョークをローストしたが、どうやって食べるのかわからなかった。
●「もののけ姫」に出てくる祟り神を思い出した。
●今日自分は、自分が常に醜いと思っているものが美しいことがわかった。
●それを切って食べるのはもったいないくらいだ。
●ちょっと怖い。
花を咲かせると栄養がとられるので、あまりおいしくなさそうです。しかし咲くとこんなにも美しかったのですね。
I left my artichoke out of the fridge and it bloomed