プログラマーが出世するとこんな風に変わる…特徴をとらえた写真が人気に
プログラマーを職業にする人々は、どうも他の職業とは少し変わった傾向にあるようです。
的を射ていると人気を呼んでいた、「プログラマーと収入の関係」をご覧ください。
一番身なりがいいときは、実は無職。
そしてボロボロな服をまとってる時ほど、じつは安定した職に恵まれている図式。
なるほど、たしかに有名でリッチなプログラマーほど、まったくと言っていいほど服装に気を使っていない印象はありますね。
この一般の傾向とは反比例するかのようなプログラマーの進化(退化?)が面白いと、海外掲示板では盛り上がっていました。
●意味がわからないから、誰か説明して。
↑プログラマーたちは職を得るためにいい格好をするんだよ。仕事に有りつけりゃ、格好は気にしなくなる。
●最近プログラマーの職を失った自分が言うが、これは正しい。
●同じ会社で長く働くほど、髪の毛が伸びていく。
↑顔のな。
●プログラマーがそこまでボロボロだとは知らなかった。
●どこかのポイントで、ほとんどのプログラマーはパンツを持っていることを忘れる。
●プログラマーとして、そして安定した職を持つ者として言わせてもらうと、オレはホームレスに見える。
●プログラマーの自分はヒゲをそるのをやめ、ビーチサンダルを履いている。
●自分は家の中でズボンを履くのをやめた。理由は履かずに外へ出ると逮捕されるからだ。
●似たような分析が、恋人がいる人と、独身の違いでも当てはまる。
↑自分は違うぞ。あきらめたからな。
●だいたいスーツを持ってるプログラマーっているのか。
●自分は唯一、この理解から外れるプログラマーのようだ。
全員とは言わずとも、賛同するプログラマーが多いようでした。
スティーブ・ジョブズ(黒のタートルネックにジーンズ)やアインシュタインらが常に同じ格好をしていたのは、毎朝服を選ぶ時間が無駄だという理由だそうですが、プログラマーも職業柄、合理主義者が多いのかもしれません。