犬「ヘッドレストの使い方なんて聞いてないもん!」←かわいい写真が撮れた
「アームレストは腕を置くところ」「ヘッドレストは頭をもたらせるところ」と、誰に言われるまでもなく使い方はわかるものですが、動物に人間の常識など通じません。
「うちの犬がヘッドレストをこんな風に使っていた」と題した写真をご覧ください。
むはっ。
よく見ると、このヘッドレストは穴の開いたタイプで、そこに鼻を通しています。
なるほど、高さも穴の位置も絶妙で、この使い方になるのも無理はありません。
犬の体型からすると、むしろこれが正解に思えてきました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「ヘッドレストに穴……よし、わかったよ!」
●これで頭が休める。
↑「ニンゲンよ。着いたら起こして、ここでちょっと寝る」
●指図が明確でない。頭がヘッドレストに詰まっている。
●指図するとしたら、見栄えをよくすること、おなかを撫でられること。
●うるさいヤツと思うかもしれないが、みんな犬を車に乗せてドライブするときは、しっかり固定してやってくれ。急ブレーキで犬もケガをするからね。
↑どうやって犬を固定するんだ。シートベルトも合わない。
●それは突き出た鼻レスト。
●リクライニングすると完璧なマッサージチェアとなる。
●うちの犬もこれをするが、ただ人の足にする。なぜかわからないが安心感なのかな。
●犬が隣の助手席で、パートナーが後部座席という関係を想像している。
↑(投稿者)いや、車の後ろを追いかけて走ってるよ。
●ヘッドレストと呼ぶのは自由だが、これは鼻ケースだ。
人間には思いもつかない、かわいい使い方ではありました。
あとは安全運転を祈るだけですね。
The headrest didn't come with instructions