「犬のデイケアで働いていると…時々こういうことが起こる」
犬のデイケアで働いている人が、「たまに仕事中にこういうことが起こる」と、紹介していた画像が人気となっていました。
どんなことになっているのか……ご覧ください。
もう、かわいいのひとこと!
ここはすべり台の下の部分だそうです。
すべり終わる前に2匹そろって寝入ってしまったのが正解のようですが、その状況を想像するだけでも面白いですね。
散々遊んで疲れ果てたこの2匹に対し、海外掲示板でもかわいいとのコメントがたくさん寄せられていました。
●(投稿者)2匹は兄弟でもなく、単なる仲良し。ブリタニーはフィン、イエローミックスはボギーという名前。
↑自分はブリタニー・スパニエルを2匹散歩させてるが、彼らが寝るとは思わなかった。いつだって燃料補給できてる生き物だと思っていた。
↑自分も昔ブリタニーを飼っていたが、一緒にいるときのクレイジーさは常に100%だった。偉大な犬だよ。だけどいつも心がどこかにぶっ飛んでたね。
●あああ、自分も大都市に住んでこういうビジネスをできたらと思うよ。もう1日中犬と猫に囲まれて、たわむれていたいんだ。
↑(投稿者)かわいがっていられる時間はかなり限られていて、犬同士の関係性を管理する仕事が大半。
あと、あまり気にかけたり構ったりすると、犬によっては独占欲が強いのがいるからね。静かであまり数がいないときは、ダニやかさぶたや、できものなどがないかをチェックしている。そのときに、こそっとたわむれる。
↑それでも嫉妬だ。仕事だから短所があるのも理解するけどね。
●とても興味深いんだけど、犬によっては他の犬と一緒にいるのが難しいと思うんだ。新しい犬に反応してしまうとかね。そういう犬をどう扱っているの?
↑(投稿者)デイケアに入ってくる犬は、みんなまず査定を受けて合格しないといけないんだ。
これは一部の管理者のみが行うテストで、慣習になっている。まず飼い主から離してリードをつけたまま隔離された部屋に連れていく。まずそこで一般的な指図にどれくらい犬が反応するかを見る。そこから他の犬に会わせていく。
1匹ずつ、他の犬と相性のいい似たサイズの犬から始める。その査定中、犬はリードがついたままなので、こちらでコントロールできるようにはしている。その後さらに犬を増やしていく。サイズも性別も変えてグループを大きくする。そこで犬が攻撃的なところを見せなければリードを外す。
これは犬に慣れさせる手法のひとつで、最も簡単に答えたもの。難しい犬も数多いけど、一週間くらいで慣れていく。
↑二年制カレッジに入るほうが、犬のデイケアに入るより簡単な気がする。
●自分も犬のデイケアで働いている。うちの2匹の犬のベストショットはこれ。
↑「おいお前、なんで見てるんだよ」
↑「帰ってくるのが早すぎだろ」
●犬が他の犬たちと仲良くなったら、それは飼い主に伝えるの?
↑飼い主(特に新しい客)は、自分の犬がどんなふるまいをしていたか、とても興味を持っている。最も多い一般的な質問は、「いい子にしていましたか?」と「遊んでいましたか?」。私たちは、とりあえず仲良くしていた旨は報告する。
●写真はもっとないの?
↑(投稿者)
デーン(グレートデーン)のシェーンが、パグジー(パグ)のマグジーと出会うところ。
犬好きにとってうらやましい環境ですが、やはり仕事となると大変な面も多いとのことです。
I work at a Doggie Daycare. Sometimes, stuff like this happens.