「子供がこんなリストバンドをつけて学校から帰ってきた…」感心されていたアイデア
教育は学校と家庭の連携が大事とは言いますが、その方法は千差万別です。
「学校から帰ってきた子供が、こんなリストバンドをして帰ってきた……」と題された写真をご覧ください。
「宿題があります」
と書かれたリストバンド。
なるほど!
これを見て親は、「今日は子供に宿題をさせないといけない」と知ることができるわけです。
海外掲示板の意見をご紹介します。
●これは明らかにシステムが逆なんだな。「宿題はありません」としておくと、子供がリストバンドを破る動機がなくなるであろう。
↑それは賢い。
↑あるいは必ず毎日「宿題があります」か「宿題がありません」のどちらかをつけているかだな。
↑リストバンドでお金を浪費するより、予定表を渡せばいい。
自分が小学生のときは予定表に宿題を記入させられた、それは先生にサインしてもらわないといけないもので、家に帰ると今度は親にサインしてもらわないといけない。サインがないと翌日は居残りだ。
●リストバンドを最初につけなくちゃいけないようなら、たぶん親も気にしないタイプなんだろう。
↑ハハハ、君がどういうタイプかわかるぜ。それもいいが、いちおう反論しておくと、自分が子供のときは親に宿題のことで嘘をついたよ。ついでに自分の子供も宿題は正しく書かれていないと嘘を言うし、本当の宿題はわからない。まあでも、最初の「宿題はありません」っていうリストバンドには賛成だね。
●何の問題もない。7歳の娘の宿題を手伝わなくちゃいけなかったが、大した問題じゃない。子供たちは結構バカだからね。
↑オレも小学2年生だったら、すごい天才なんだが。
●この前シャツに「懇談会は○月○日にあります」というシールを貼った子供を見たよ。なかなか伝言を伝えるには賢い方法だと思ったけどね。
●なんてこった。先生たちはだんだん悪賢くなってるな。
↑きっと美術の先生だ。
●それを取るのはそんな難しくないよね。
↑難しいよ。酔っぱらってたら。まあ小学生にはそんな問題はないと思うが。
↑低学年はだいたいいつも酔っているような状態だ。均整でいうと大きすぎる頭のせいでバランスは悪いし、まだ筋力が低いせいで指先は不器用だし、利用頻度が少ないため記憶力も悪い。あと生きている年数が少ないので論理的でない。
●自分が子供のときは、シャツにメモを安全ピンで止められていた。
●自分が子供なら、絶対に破り取る。
●9歳で完璧な子供を知っている。
↑え? うちの娘を知ってるの?
すぐ忘れてしまったり、親に伝達が難しい場合は、なかなか有効なアイデアではないかと思います。
でもそのうち、スマホやインターネット経由で伝達するのが当たり前の時代がくるのかもしれませんね。
My cousin came home from school with this on her wrist today.