「もう夕食を作らせてもらえなくなった…」誰が見てもその理由がわかる写真
ある海外の人が、気合いを入れて夕食を作ったところ……2度と料理は作らせてもらえなくなったそうです。
その理由がひと目でわかる写真をご覧ください。
えっ!?
こんなマンガみたいな大失敗ありうるの……。
崩壊したコンロ。そして、ひん曲がった換気扇。
さらにその上を見ると、
フタが天井に突き刺さってる!
形状や爆発力からして、圧力鍋の失敗のようですが、それにしたってここまでの大失敗は見たことがありません。
幸い火事もケガ人も出ずにすんだようですが、料理禁止になるのも当然です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●昔の彼女が、よくサラダを燃やしていてからかったものだが、これは……もはや感動的だ。称賛に値するよ。
↑いやいや、そっちのほうが感動的だろう。
↑サラダってどうやって燃やすの?
↑自分の想像で、唯一考えられるのはオイルベースのサラダドレッシングに炎が燃え移ったというシナリオ。それにしても感動的だが。
●調理師として働いたことがあって、サラダを失敗したことは何度もあるが、それでも一度もサラダを燃やしたことはない。指を切り落としかけたりはあったし、あまり得意ではなかったと思うが、それにしても70%が水のものを燃やすことはできない。
↑ガソリンでも入れたんだろう。
↑サラダにならディーゼルがいいな。
●保険会社を相手に家屋の損害を見積もる仕事をしている。ガスバーナーで解凍しようとして家を燃やしてしまうものから、家に突き刺さった木から、ハリケーン、トルネード、ヒョウのダメージ、いくつもの調理中の火事もある。
オイルの浸かった布が燃えたり、自動車の火事、ドライヤーの火事、キャンドルの火事、電源コードからの火事、ヒーターの火事、花火の火事、電化製品の火事、ハロゲン照明の火事、トイレから水漏れ、洗濯機から水漏れ、トイレやシンクの配水故障、アライグマのダメージ、ウォーター・ヒーターの爆発、ボイラーの爆発などなどだ。
だけど、こんな例は見たことがない。
●これはダイナマイトでも揚げようとしていたのかい。
↑ちがうよ圧力鍋だよ。
↑ダイナマイトを圧力鍋で調理?
↑可能性はある。
●圧力鍋をオーブンに入れて270度くらいにセットしたんだと思う。
●この破壊に足を踏み入れて……そしてフタに気が付く。
↑そのコメントを見るまでフタに気づいてなかった。
↑天井が食べ物でコーティングされていることに気づくまで1分くらいかかった。
●ちょっと空中へ飛んだだけで、きっとおいしいよ。
●普通の人はこれを単なる事故だと思うだろうが、これは手慣れたベテランの仕業と見る。これからの料理、掃除、配水などを避けるために自分ならプロの破壊屋を頼む。
↑以前、妻の服を乾燥機に入れたことがある。洗濯をしたのは、それが最後の日となった。
●何したんだ。
●どんなストーリーなんだ。
↑圧力鍋が爆発した。
↑きっと彼はピーナツバターサンドイッチを作ろうとして、ちょっと手に負えないことになったんだ。
●料理のプレッシャー(圧力)がきつすぎたんだな。
数多の火災原因を見てきたプロでさえ、こんな状況は見たことがないそうです。
どんな条件が重なったのか気になりますが、料理下手には料理下手なりの、ある種の才能があるのかもしれません。
Why I'm not allowed to cook dinner anymore