2015年09月11日 12:41

美しくてユニーク…ソビエト連邦時代の風変わりな「バス停」いろいろ

 

ソ連のバス停00
旧ソビエト連邦時代には、バス停も独特のデザインのものが設置されていました。

今では使われなくなった、ユニークなデザインのバス停をご覧ください。

1.
ソ連のバス停01
シンプルで素朴。木の五角柱が景色に合ってます。


2.
ソ連のバス停02
幾何学的な美しさ。


3.
ソ連のバス停03
遠くから見ると巨大なクモみたい。


4.
ソ連のバス停04
ガソリンスタンド風。


5.
ソ連のバス停05
ガウディのようなカーブを主体としたデザイン。


6.
ソ連のバス停06
歯のような牙のような……。


7.
ソ連のバス停07
せっかくなら色を付けてみたい。


8.
ソ連のバス停08
カタツムリの中ってこんな感じ?


9.
ソ連のバス停09
遠くからの目印としてはよく目立つ。


10.
ソ連のバス停10
かシンプルのようで、屋根のカーブなど手が込んでいます。


11.
ソ連のバス停11
何かの秘密基地っぽい。


12.
ソ連のバス停12
巨人の椅子?


13.
ソ連のバス停13
ハトや人間の像などにぎやかですが、バス停に置く必要があったのかどうか……。


14.
ソ連のバス停14
デザインはいいけど雨風の強い日はつらいかも。


15.
ソ連のバス停15
身長別の男性用トイレに見えなくもない……。


16.
ソ連のバス停16
コンセプトはわからないけれど、頑丈でかわいい?


17.
ソ連のバス停17
おもちゃ箱が並んでいるみたいですね。


ロシアの写真はなく、元ソビエト連邦だった、カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、キルギスタン、タジキスタン、ウクライナ、モルドバ、アルメニア、アブハジア、グルジア、リトアニア、ラトビア、ベラルーシ、エストニアの14か国にあるバス停だそうです。

ほとんどはブルータリズムと呼ばれる表現を使っています。

今では過去の遺物となりましたが、殺風景な場所にこうしたバス停があるのも趣がありますね。

Soviet Bus Stops

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