「さぞかし厳しい離婚だったに違いない…」恐れられていた1枚の写真
離婚は結婚の何倍もエネルギーを浪費すると言いますが、永遠の愛を誓い合った夫婦でも、不幸にして別れることもあります。
「これはさぞかし厳しい離婚劇だったのだろうな」と話題を呼んでいた写真をご紹介します。
うわっ、家が半分に!
真っ二つに切り取られてる……。
残りの半分はいったいどうなったのでしょう。
持ち去られたのか、嫌がらせとして破壊されたのか、気になるところではあります。
離婚の際には、共有していたものすべてを、どちらが所有するか決定しなくてはなりません。
住宅を分割するするのは難しいため、どちらかが条件付きで所有することになるのですが、半分消失したこの家の場合は、最後まで双方が満足する結果には至らなかったのだろうと思われます。
想像するだけでも恐ろしいこの離婚劇について、海外掲示板の意見をご紹介します。
●まあ、とりあえず車が半分になるよりはマシだ。
●友人は醜悪な離婚を経験したのだが、最後はドライバーの工具セットで、ばらばらにどっちがどの工具を取るかを選び合っていた。
↑うちのお隣もひどい離婚をしていた。元妻が家を手に入れ、固定資産税を払わず破産物件となった。そこからもひどかったが、元妻はさらにすべてを家から持ち去った。鉄製のフェンスまで。
●なんてこった。オレは彼女に結婚前の同意書について話したら騒ぎ出した。こういう話が結婚に足踏みさせる。
↑彼女が同意書について、ぎゃあぎゃあと言い出すなら、多分そういう兆候があるのだろう。
●自宅を切るなんて、間違いなく激しい離婚だね。
●複式の住宅で、片側だけの取り壊したのかもしれない。
●夫の最初の結婚は、元妻に浮気されて離婚となった。彼らは2つずつ、すばらしい陶器や銀の食器を持っていた。元妻が半分だけ持って行こうとしたので、夫が全部持っていくよう伝えると、公平にするために半分だけ持っていくと言う。
公平なら全部持っていくか、全部置いていけばいいのに、結局半分だけ残り、今でもこのばかげた半分が残っていて使っている。
●半分の車や、
半分のボートまであるよ。
かつては愛を誓い合ったふたりでも、いや、だからこそ別れるときは容赦がないのかもしれません。
It must have been a rough divorce