「この人、影のせいで合成された感じがする…」とある記念撮影のハプニング
フォトショップ等を使うことで、写真の編集・合成が簡単にできるようになりました。
本物の写真と見分けがつかないことが多いですが、「普通に撮影したのに合成した感じになった」という写真が話題を呼んでいました。
どんな写真だったかと言うと……。
んん?
えええ?
まるで後ろの男性は、卒業写真で欠席した生徒のように、後から付け足されたような感じに。
右側の男性のシャツの肩部分に影が当たり、後ろの男性のシャツと融合してしまったのが原因です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これがひどい(手抜きの)フォトショップではないと、確信が持てない。
↑どっちかといえば「フォトショップで貼り付けられた男性のせいで、シャツの上に影があるように見える」と思った。
↑絶対に彼はそこにいた。それが彼のアリバイなんだ。
↑この写真を重大な裁判の証拠として提出することになったら、かなり気まずいことになるな。
●少なくとも絶対に釣竿はフォトショップだ。
●波、水平線、モーターのサイズのせいで、完全に遠近感が狂って、サムネイルでさえひどいフォトショップに見える。
↑気づかなかったがエンジンがすごい巨大だ。
●うちのおばあちゃんは、家族で休暇に行った時のビーチで、みんなの写真に伯父の写真をはさみで別のところから切ってきて、のりで貼っていた。伯父が刑務所にいて来れなかったからだ。
↑こんな風に?
●誰かこの写真をフォトショップしてよ。
●こんな感じでいいかい?
●やってみた。
↑それぞ、ひどいフォトショップ。
アプリやソフトウェアの進歩により、ひどい合成写真を作るほうが難しくなりました。
フォトショップされたら、逆に写真らしくなったというのも面白いですね。