「おばあちゃんが今日…お気に入りのWEBサイトを見せてくれた」→「ええー!? これは想像してなかった」
年配者のインターネット利用も増えましたが、みんなそれぞれに好きなサイトやお気に入りのページがあるものです。
「おばあちゃんがお気に入りのWEBサイトを見せてくれた」と紹介されていた写真をご覧ください。
わわわ!
4つのサイトのURLを完全コピー……(多分)
ただし全て手書きのメモ!
このおばあちゃんならではの「あるある」な状況に、海外掲示板も盛り上がっていました。
●ハハハ。うちの父は、私が送るメールをすべて印刷しては、ファイルしてキャビネットに保存していたよ。
↑うちの母は気に入った記事をネットで見つけると、印刷してそれを郵送で私に送ってきていた。癖というのは印刷より深いんだ。
↑うちの母もそれをよくしていたが、刑務所にいたころはとても役立った。
●年寄りはなんでも印刷するんだ。うちの母は読んでは印刷してる。
●おばあちゃんは嘘つきだ。全てのリンクがまだ青いじゃないか。(青文字=未読の状況)
↑きっとデータをクリアしたんだよ。履歴を見られないように。
●ノォォォォォォ!
●かわいそうに。誰かブックマークのしかたを教えてあげないと。
↑ひとつひとつチェックしながら正しいアドレスを書き出す姿を想像してみよう。
↑想像図。
↑とりあえずそれもブックマークと呼んでいいと思う。
●これを見て、あまりのかわいさに泣きそうになったのは私だけ?
●うちのおばあちゃんは生前、メールするときはお隣の人にメールして印刷してもらって配達してもらっていた。返事はおばあちゃんが書いたものをお隣の人がタイピングしてくれていた。
●これを見て心が痛んだ。一生懸命URLを書いていることを思うと。
●このURLを書くほうが悲しいのか、見ながらタイプするほうが悲しいのかどっちかわからない。
●1つ目のリンクはここ。
Visions of Earth 2015 - Photo Gallery - National Geographic Magazine
最後のリンクはここ。
Ray Charles: 25 essential songs - Telegraph
2つ目と3つ目は無理だった。
●いつか自分も歳を取ったとき、これくらいテクノロジーから離れていくのかと思うと恐ろしい。
お年寄りと電子機器との組み合わせは、ほほえましいエピソードが多いですが、自分たちも未来の若者から同じようなことを思われるのでしょうね。
So today my nana showed me some of her favorite websites