この100年で花嫁のウェディングドレスはどう変化したか…10年ごとの比較写真
洋式の結婚式で、もっとも注目を集めるのが花嫁のウェディングドレス。その起源はローマ帝国時代にさかのぼり、キリスト教の普及によって教会で結婚式が行われるようになり、現在に至ります。
ただし清純さを表す純白のドレスが標準となったのは18世紀後半以降。ヴィクトリア女王(イギリス)の結婚衣裳がきっかけだそうです。
この100年で、ウェディングドレスの流行がどんな風に変化したのか、10年代ごとの比較をご覧ください。
以上、ウェディングドレスの100年。好みの年代はあったでしょうか。
劇的な変化はないまでも、ヒッピー文化を感じる70年代、ゴージャスな80年代、シンプルな2000年代など、それぞれの時代背景を映しています。
今後の流行を予想してみるのも面白いですね。
100 Years of Wedding Dresses in 3 Minutes - YouTube