2015年10月13日 10:08

政府主導でサイバー攻撃をしていた中国「アメリカを攻撃した悪いハッカーを逮捕してあげたよ」…海外の反応

 

サイバー戦争
近年、アメリカをはじめとした先進国に対し、中国からのハッキング被害が激しく、そうしたサイバー攻撃は中国政府が主導していると言われています。

サイバー戦争とも言われるこうした状況の中、「アメリカの要求に応えて、中国政府がハッカーを逮捕した」とワシントンポストが報じ、どういうことなのかと話題を呼んでいます。

今年6月には、アメリカ政府の人事情報がハッキング被害によって流出し、アメリカ側は中国からの攻撃だと名指しで批判しています。

オバマ政権はこうしたサイバー攻撃に対し、逮捕を求めるハッカーのリストを中国に提出、制裁発動やむなしと習近平主席に対応を迫っていました。

これに対し訪米する習近平が、首脳会談の手土産としてアメリカ政府の要望に応えたのではないかと分析されています。

海外掲示板の反応をご紹介します。

●個人的な視点だと、一方ではスケープゴートのリストにも思えるし、もう一方ではアメリカと中国の経済はもう絡み合いすぎていて、アメリカを守る行動が中国の利益と考えたとも思える。

↑逮捕されたハッカーは、アメリカ政府が中国政府に渡したリストに基づいたものだよ。

↑正確にはどんなハッキングが行われたのだろう? アメリカ政府の重要な情報? それこそ利益になる情報の掘り当てじゃないかい?

↑貿易上の極秘情報などが盗まれていると発表している。その情報が中国の公営企業に流されたり売られたりしている。専門家によると数十億ドル(数千億円)規模の損害だと見積もられている。

↑国家主席の習近平が訪米後、逃亡者の引き渡しが行われ始めたときから、こういうニュースが来ると思っていたよ。何らかの協力は必要だろう。

↑逮捕は訪米の1〜2週間前に行われたと報告されているけどね。

●オレはもう何も信じないぞ。

↑もう一緒に洞窟にでも入ってその日暮らしをしよう。

↑オレも行っていい? ウィスキー蒸留キットと、コミックスを持っていくよ。

●中国がそれをしているのは、おそらく死刑濃厚の汚職事件の告発を逃れるために、アメリカに逃亡した元中国官僚たちを引き渡しさせたいからだ。

↑いわゆる「俺の背中を洗ってくれたらお前の背中も洗ってやる」か。

↑信じられないだろうが、アメリカと中国はお互いには戦ってはいない。掲示板ではみんな致命的な敵だと思っているが、両国とも、お互いに戦って得るものはないんだ。

↑世界の覇権争いをしていること以外はね。

●中国のハッカーが中国政府に雇われていたと聞いてからは、いろいろと疑わしいね。とはいえわがアメリカ政府だって、自前のハッカーアーミーがないわけじゃないしね。「ハロー、NSA」。

●これが理由でスノーデンは中国に行かなかったんだ。

●自分の想像だと、中国は政府の下で働いている人以外を逮捕した。なので少し気の毒に思うよ。中国政府に有罪を宣告されたら死刑かもしれないからな。


はたしてこれが茶番なのか、サイバー戦争に何らかの変化がみられるのか、成り行きに注目です。

China arrests hackers of US government on behalf of the US

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