「ペリカンに太陽の光が当たると…こんなことになってるとは!」驚きの写真
ペリカンといえば、何でも飲みこんでしまいそうな大きな袋のついたクチバシが特徴的です。
よく知られている鳥ですが、晴れた日に太陽の光が当たると、どんなことになるかご存知でしょうか。
驚かれていた写真をご覧ください。
うわっ!
飲みこんだ魚が丸見え……。
そして血管がびっしり。
種類によるかもしれませんが、あの立派な袋が透けて見えると、こんな風になっていたのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ああそうさ、ペリカンだよ。そのバカでまぬけな彼らは、もう何でも丸ごと飲み込むんだ。
Bird struggling with big fish Clip - YouTube
↑なんてこった。
↑母なる自然よ。
↑くちばしや袋が、しょっちゅう破れたりしてそう。
●今日僕は、ペリカンのくちばしが血管の見える薄い皮膚だと知った。
↑のど袋と呼ぶ。世界で最も大きなこうもりのつばさみたいなものだ。
●ペリカンの喉袋はちょっと気持ち悪いよ。ここにアニメgifがある。
↑ピーナツバターでも詰まったんじゃないのか。
●人間の子どもでいう小学校のときにまぶたを裏返せる変な奴に近い。
●ついやってしまった。
↑アリ男が負けたんだな。
●ペリカンが魚を飲み込むとき、どうやって魚は死ぬの? 窒息するのかな? それとも胃酸にやられるの? どれくらい時間がかかるのかな?
●一緒に水も飲み込むの? 疑問がいっぱいある……。
↑クジラのように水はフィルターされるよ。魚を捕まえて水は出す。魚は生きたまま入り酸素欠乏により死ぬ。 それがゆっくり消化されていく。ペリカンはヒナ鳥のときには悪意がある。複数生まれたらたいてい戦って1羽だけが食べ物を全部手にして強くなっていく。そして他の兄弟を巣から追い出していく。
脱落者は飢えたり他の動物に食べられたりする。ペリカンはかなり厳しい育ちかたをすることでよく知られている。
●魚よ安らかに眠れ。
考えなしと思えるほど何でも飲みこもうとするペリカンですが、そうしないと生き延びられない過酷な幼少期が原因なのかもしれませんね。
When the sun hits the pelican's beak just right.