「うちの犬が家出した! 数時間ほどして帰宅すると…こんな写真が撮れた」
愛犬が家出をしたら心配になるものですが、遊び疲れると自力で帰ってくることが多いものです。
犬が家出してから数時間後、飼い主が帰宅したときに目撃したという光景をご覧ください。
いた!
って、なにしてるの……。
2本足で立って中を覗きこむ愛犬。
「おかしいなあ。誰もいないのかなあ」
きっと遊び疲れて帰ってきたのでしょう。
こんな後姿を見てしまったら、心配させられたことくらい許してしまいますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●きっと犬のほうが、いったい飼い主がどこに行ったんだと思っている。
↑「くそーっ、うちのニンゲンはまた家出した」
●うちの祖父母は、何でも怖がるビフという名のボーダーコリーを飼っていた。
ある日、おじいちゃんがビフを連れて散歩に出たとき、牛の横を通ると、その牛がモーと鳴いた。するとおびえたビフは走り去ってしまった。
おじいちゃんは1時間以上探した後、家に帰っておばあちゃんに犬を失ったと言うつもりだった。ところがビフは家に帰っていた。
●全く同じことが自分の犬のもあったよ。家出したので何時間も探したあげく、家に帰ると玄関先にいた。
●「なんで犬が家にいるんだ? もしかして家出しのは自分?」
●犬の管理局に勤めているが、飼い主の見当たらず逃げてきた犬は、できるだけ家に戻せるように努めている。だいたい60〜70%は家に向かって走っていく。一度ハスキーを追いかけたことがあるが、5マイルもあったのにそれでも家に帰っていた。
●「ニンゲン? 僕が悪かった。野生にエサはなかった。だからお願い入れて!」
↑うちの犬はきっと棚にエサが入ってるのに、なぜ自分が料理をしているか意味がわからないと考えていると思う。
●そのドアノブはちょっと低すぎると思う。
●誰か肉球の近くに花をフォトショップして入れてあげてよ。そうしたら逃げたことをごめんなさいと言ってるようになる。
●「むーん。お腹減った。中に入れて〜」
さすがは犬の帰巣本能といったところですが、犬にとっては飼い主のほうが家出したと思っているのかもしれませんね。
my dog ran away, after hours of looking I came home to this.