「やる気が感じられないハロウィン用のコスプレが売っていた…」残念な写真がこちら
10月はハロウィンの季節。アメリカでは無数のグッズやコスチュームが売りに出されます。
高価なものから安価なものまでピンキリですが、1ドルショップで売られていたコスチュームが「やる気をまったく感じられない」と紹介されていました。
!?
サ、サムライ?
これがサムライ?
子供用とは言え、きっと本人はサムライの格好を知らないとは言え、さすがこれはあんまりです。
1ドル(約120円)という値段なので多くを望むわけにはいきませんが、やっつけ感があふれまくりです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●十字軍の戦いに出るようにしか見えない。
●まるでその子供は誘拐されて、コスチュームモデルをするために売られたように見える。
↑人身コスチュームをやめよう。
●なんてこった。
子供のためにコスチュームを買ってあげたい貧困な親は、この手のを買う。ついでに子供なのでこれでいいと思うんだ。その結果、僕は悲しい思いをした。
↑悲しくならなくていい。
お金がない親が高すぎるハロウィンコスチューム買うことが大事ではなく、子供がそれでいいと思うなら、悲しくなることは何もない。
↑うちはあまりお金がなく、両親にコスチュームを買ってもらった覚えすらないが、それがよかった。
とてもクリエイティブになって、いつも自分で作った。そしてそれが楽しかった。
●しかたがない。
何年も子供たちにこの馬鹿げた安いコスチュームを1ドルショップから買っている。でもそのサムライのコスチュームは買わないと思う。いつかはちゃんとしたコスチュームを買ってあげたい。
↑自分が小さいころは、一番楽しかったのは自分でコスチュームを作ることだった。
●これはホームレスの子供をモデルに使ったにちがいない。子供の靴はどこなんだ。
↑コスチュームに靴や靴下がついてくると思わせたくないんだろう。
↑あるいは幸福度とか。
↑それにサムライは靴を履かない。
●きっと読み方が間違ってるんだ。これはサムライの子供のコスチュームなんだ。いつも安い予算で十字軍風にするんだ。
子供のもの悲しい表情が、なおさら残念な感じに見えます。
ただし他の1ドルコスチュームは、そこまで的外れではないそうで、たまたまミスがあった商品のようです。
Dollar stores never disappoint