「この乗馬の料金表が気になってしかたない…」もやもやした気持ちになる看板
海外のとある乗馬の料金表が、「間違ってないけどなんだか気になる」と話題を呼んでいました。
看板の写真をご覧ください。
1回 4ドル
2回 8ドル
3回 12ドル
4回 16ドル
5回 20ドル
6回 24ドル
7回 28ドル
8回 32ドル
9回 36ドル
10回 40ドル
確かに1回4ドル……。
10回分まで網羅してありますが、何回であろうと割引されることはなく、1回ごとに4ドルが足されていくだけ。
これを表にする必要があったのかどうかと思うところですが、そこはきっと計算の苦手な人用なのでしょう。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●これじゃあ11回乗りたいときは、どうしていいかわからないよ。
↑簡単さ。10回分を先に買って、次に1回分を買うんだよ。
↑44ドルだよ。
↑数学者よ、ありがとう。
↑10までのデータを並べてもルールが決まっているとは限らない。きっと11回では45ドルだよ。理由は「え? 11回目も乗るの?」代として。
●こうした看板がある理由は、これが必要だったということだ。何度も必要だったからこそ作ったんだ。そしてできたのがこの看板なんだ。
●おい、わが社のイベントやバーのイベントをやってくれたところに対して、そんなひどい皮肉は言わないでいてあげてくれ。
●10回も乗ってもディスカウントはないのか。
↑きっとそんなに乗ってもいい身分なら、それくらい払ってもいいと見込んだんじゃないかな。
↑10回39.98ドルで。
↑10回39.99ドルだろ。
●11回乗るときには大問題になりそうだな。
↑「10回お買い上げになってからそれから相談しましょう」
↑「えっと、4ドルになります」
↑交渉は終わった。
↑11回は200ドルです。
↑正しい気はする。
●その値段表は人々に算数を教えているんだ。
●もう何回も同じことをしつこく聞かれ続けた結果こうなったんだよ。
↑何ごとにも理由はある。
↑マーケティングが理由だと思う。たくさん乗る人の比率が高いと思わせるんだよ。
↑これを見たら2回乗るのでも少ない感じはするな。
↑100回まで書くといい。
●2ドルでどれくらい乗れるか聞きたい。
値段表の理由解明に議論が白熱していました。
ポニーの乗馬サービスなので、子供にも分かりやすくしてあるのでしょうね。