「太陽のせいで完全に意味が変わってしまった…」笑いを誘っていた表示
強い日差しは、意外なものに影響を与えることがあるようです。
「太陽のせいで全く意味が変わってしまった」と紹介されていた表示をご覧ください。
「絶対に自転車」と書かれた自転車の絵。
ん? 意味がよくわからない?
よくよく見ると、うっすらと赤い禁止マークが入っています。
そして「NO」の文字が、その禁止マークと一緒に消えています。
(参照)
なるほど、日差しによって、赤い部分が消えてしまったのですね。その結果「自転車はOK」みたいなサインになってしまったようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●地元の犬の公園でも、似たようなことになっていたよ。初めて見たときは笑いが止まらなかった。
「絶対にエサ」
↑太陽は特定の色に惹かれるんだ。
↑特定の色というよりも、薄い色は濃い色よりずっと早く薄れていく。
↑実際に赤は日差しの下で薄れていくことで悪名は高い。赤の色素が紫外線に弱いのか、あるいは光スペクトル紫外線から最も遠いのか、原因はわからないが。
●めちゃくちゃウケる。もう絶叫のように読めてしまうんだ。「その昨晩のショーは絶対に自転車!」
●友人と自分は20代後半。
最近、友人はまた学校に通い始めた。彼は若い子が使う流行語がわからず、かなり苦労していた。若い子らがお互いに「おい、今晩キーしないか」などと言い合う。そこで友人は自分も新語を作ればいいんだと考え始めた。すると彼は飲みに行きたくなってオレを誘うときは、「おい、ドアノブでもしないか、自分はフロントエンドで電球して、ライスクリスピーだぜ」とかメールを送ってくる。
●最初に思ったのはヒップスターのバンドネームにいいなと思ったこと。
●昔カナダに、“Absolutely Diapers”(絶対におむつ)という名前の店があった。
●「自転車?」「絶対に自転車!」
↑もうこれから自分も自転車と言うことにするよ。
今までは…「それはきついな」
これからは…「完全に自転車」
●「それはバナナ!」の代用にするよ。
↑絶対に自転車。
太陽のいたずらとは言え、面白いことになっていますね。
屋外に赤色の表示をさらすときは、考慮したほうがいいようです。
The sun has changed the meaning of this sign